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海峡の向こう側

九州に上陸して、
そこからレトロが売りの門司港まで歩いてもよかったんだけど、
数年前まで門司の住民だったサッペが、
かなり距離があるよと言うし、
正直朝から歩き詰めで疲れてきてたし、
トロッコ列車に乗ることにした。

10分の乗車。
これなら歩いてもいい距離だったけど、
300円だし、

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可愛かったし、
乗ってよかったよ。


で、門司港に到着。

観光名所なんだけど、
ぼくは思わずサッペにラインした。

「ここで何したらええのん?」

ちょっと期待してたんだけど、
全く魅力がなかったのだ。

レトロレトロってやたらレトロを売っているが、
どうも胡散臭い。
わざとらしい。

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こういう土地なんだそうだが、
ぼくにはレトロも叩き売りしてるみたいに見えた。

門司港の皆さん、ごめんなさい。
疲れてたんでしょうね。

でも、いくつか無料の施設を見学したりしてるうちに、
だんだん門司港の空気になじんできて、
悪くはないなと思い始めた。

涼しいところを見学してるうちに疲れがとれたんでしょう。

サッペが以前によく行ったという店をネットで調べて訪ね、
門司港名物の焼きカレーを食べた。

すぐそばに行列のできてる店があったけど、
そういうのは嫌いだ。

ル・カフェはやさしいおばあさんが切り盛りしてる、
とっても雰囲気のいいお店で、
焼きカレーもかなり美味しかった。

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ホントに時間がゆったり流れるお店だった。
その雰囲気だけで癒されるお店。

何がうれしいのかわからんが、
行列して満員の店に入る人間の気が知れん。

「娘が以前、よくお邪魔してたそうですよ」
なんて、おばあさんとお話ししたりして、
すっかり門司港ファンになっていた。


そして今日の宿泊地、
小倉へ。

小倉は初めてじゃなかったけど、
で、で、でけーーーっ!

大阪を出て以来久々に見る大都会だった。

人がドバーッといて、
どっちを見てもコンビニがあり、
飲み屋街が猥雑ににぎわっている。

ちょっと安心するのと同時に、
ちょっとうんざりした。

モノレールまで走ってる。
駅にお化け屋敷まである。

暮れなずむ飲み屋街を、
どの店にしようか歩き回って迷ってるうちに、
突然、無性に定食が食べたくなったので、
から揚げ定食の食べられる店に入った。

これってきっと、
そろそろ家での食事が恋しくなってきてるってことだよね。

かつてアメリカを1か月近くさすらって、
明日帰るという日に、
アメリカにいる間絶対日本食は食べないという禁を破り、
ついフラフラとリトルトーキョーの定食屋に入ってカキフライ定食食べた。

あのときは食べ始めた途端、
涙出たんだよねぇ。

そんなことをふと思い出していた。





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海の底を通って

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遠かった大橋が、

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やっとこうなり、

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ここだ!

地下55メートルまでエレベーターで降りる。
通行料は自転車20円、
人は無料。

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これですよ。
海底トンネル。

780メートル。
歩数計ではざっと1100歩だった。

門司へ近づくにつれて人も増え、
って、ほとんど物好きな観光客はいないのだが、
地元のジョガーとウォーカーが。

いいよね。
毎朝九州まで歩いとるけんとか、
本州までジョギングしてきたばいとか。

ま、ぶっちゃけた話、
あんまり工夫のない(工夫の必要がない?)単調な通路なので、
海峡っていう付加価値がないと、
ぼくだったらすぐ飽きるけどね。


10分ほどで門司側に着いた。
またエレベーターに乗って地上に上がる。
ちょうど11時だった。

トンネルの途中に県境があるんだけど、
やっぱり地上に上がってやっと、着いた!って感じ。

大阪を出発して8日目、
ついに九州上陸!


本州のターミナル

もう昨日の話だけど、
下関の駅に降り立ったとき、
何か違う雰囲気を感じたのは思い過ごしだったんだろうか?

でも、ホームでこんな表示を見た。

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あぁ、ここは山陰線と山陽線の結節点なんだ!

本州の西端、海峡の町。

そういうイメージがぼくの感覚に影響を与えただけかもしれないけど、
もしかしたらそういう独特の空気がある町なのかもしれないな。

同じ種類の空気を、
日本の最西端、与那国島でかいだような気がする。

夜の駅前も何かエキゾチックな感じだったなぁ。

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大きな街だけど、
人があんまりいないんだよね。


今朝、下関を出て、
やっぱりほとんど人は歩いてないんだけど、
駅近くの宿から、関門海峡大橋を目指して歩いた。

渡船で門司港に渡るのが安くて早いって教えてもらってたんだけど、
案内所でもらった付近図見てたら、
あらま知らなかったよ。

歩いて関門海峡渡れるんだぁ。
橋じゃなくて海底トンネルだよ。

別に何の目的もない旅だけど、
海峡を歩いて渡れるならそれをしない手はないでしょ。

アメリカ旅のときは
国境を越える体験がしてみたくてメキシコまで行ったっけ。


ということで、とりあえず海沿いの道を、
潮風に吹かれながらひたすら関門海峡大橋へ。

長い長い道、
ところどころに観光スポットはあるけど、
それ以外の場所ではほとんど人はいなかった。

ぼくが物好きなのかねぇ。

さて、やっと「人道入り口」に辿りついたぞ。
って、危うく通り過ぎるところだった。

さぁ、行くぞ。
関門海峡の海底へ!




続・泣けた

新山口駅でサッペたちは新幹線で大阪へ。
ぼくは各停で下関へ。

ぼくが見送ってもらう形になったので、
お別れの直前に、
そーちゃんにこっそりお願いを。

きっとサッペは遠慮すると思ったので、
そーちゃんにお札を託し、
「ぼくの電車が出てからお母さんに渡してくれる?」

「うん、わかった!」と任務がうれしそうなそーちゃんは、
ぼくの電車が出る前にフライングしそうになったけど、
「もうちょっと待って!」


その後、無事に任務を完了してくれたようで、
サッペから車中のぼくにラインが入った。

「そんなんよかったのに。
 私がカバンに忍ばせたお守り見つけたから?」

え?
何のこと?
全然知らんで。

カバンを探ってみたが何もない。

「大したもんちゃうでー 
 ファイルの中にはさんだわ~」

カバンの中のファイルを見た。

「楽しい旅に」のメッセージとともに、
ぼくがそーちゃんに託したお金と同額のお金が挟まれていた。

アホやん。

親子で、お互いにこそっと同額のお金を交換してるんやんか。

マーク・トゥエインか!

泣けた。
メッチャ泣けた。

「似てるな」
「そやな」
「泣きなや~ 怪しいおっさんやで」
「下関まで気持ちよく泣いとくわ」
・・・・。


泣けた

熱心な読者の方は、昨年の秋、
湯田温泉酒まつりだったか何だかそういうので
ぼくが泥酔したことを覚えておられるかも。

2000円で地元銘柄十数種の酒飲み放題という、
大変乱暴なイベントだった。

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今回は肉フェス。

同じく前売り2000円で、
ビール5種類飲み放題。

肉は?

付いてない。
肉料理の店が出ててそれは別料金。
しかも、
開始1時間後に行ったら肉は売り切れていた。

大阪なら暴動が起こる。

てかだいたいハナからそれって、
肉フェスじゃなくてビアフェスやろ!

でも暴動は起こさず、
メッチャ暑かったけど気持ちよく10杯ほど飲んで、
いーい気持ち。

昼酒って、野外の酒って、
どうしてこんなに美味いのかね?

2時間ほど堪能して、
さぁ、そーこーとサッペは大阪へ。
ぼくは九州入りをちょっと伸ばして下関へ。

山口駅から新山口駅まで3人と一緒に出て、
3人に見送られながらぼくが先発。

こんな電車の窓、久々に見たけど、

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おかげで、電車の中から、
そーこーと手を握り合うことができた。

そーこー、あれだけおじいちゃんおじいちゃんて言ってくれてたし、
やっぱ泣けちゃうわぁ。

でも、そのあと、
実はさらに泣けることがあり、
ぼくは下関まで1時間ほど、
ずっと泣いていたのでありました。

伝説の・・・・

さて、
昨日、山口市内のサッペ一家と何故岩国で会ったかというと、
そこからここへ行きたかったからでーす。

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何事かと思うが、お祭りではない。
ご存知の方はひと目でわかるよね?

広島では車の免許を取ったら必ずここへ行くと言う。
広島、山口県民で知らない人はおらず、
のみならず、今や知名度も全国区になった感がある。

そう、「山賊」です!

知らない人のために言うと、
真っ暗な山の中に忽然と姿を現す、
ド派手で豪快な飲食店である。

車がないと行けないんでね、
いい機会だから連れて行ってもらったわけ。
一度は見てみたかった。

メグんちでも
「絶対山賊焼きと山賊おむすび食べてきんさいね」
とみんなが口々に山賊を語っていた。

確かに美味しかったし面白かった。
行ってよかった。
それはホント。

でも、しまなみ海道と同じだな。
1回経験しといたらもういいかぁ・・・・。


2日連続無料宿泊

苦労した結果、
テザリング、何とか解決できました。
今後も旅先からブログをお届けできそうです。


朝、さんざんお世話になったメグんちに別れを告げ、
呉、広島を経て岩国へ。

例によって何かを見たかったわけじゃない。
そこでサッペ一家と合流することになってたから。

でも、近頃は全国駅前評論家をしてるので、
岩国の駅前は利便性において結構点数高かったですぅ。


さて、
サッペ一家のおうちは山口市内なのに、
何故岩国で拾ってもらったかというと、
それには大きな理由があった。

その話はあとにして、
岩国と言えばこんなとこあったんだ。

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車で連れて行ってもらったんだけど、
土佐の高知のはりまや橋、
札幌の時計台などなど「えー!こんなだったのか名所」とは逆で、
錦帯橋は思ってた以上にスケールがでかかった。

気に入ったよ。

山を背景にのどかな錦川が流れ、
その錦川の帯としてかかってるってことなんだね。
とっても開放感のあるろロケーションで、
失礼ながら、思わぬ拾い物という感じだった。

渡るのにお金いるから渡らなかったけど、

でもさ、夕方になったら料金所が閉まっちゃう。
んで、自由に渡ることができる。

もちろん、正義感の強いぼく?は
あっち側の料金所がもしまだ開いてたりしたら困るので、
決して無料で渡ろうなどとはしなかった。


それにしても孫のそーこー、
7歳ともうすぐ5歳。

可愛さはもうプリンちゃんに勝てないが、
ぼくと会うのをメッチャ待っててくれたらしい。

車もおじいちゃんの隣の席がいい、
帰ったらおじいちゃんとお風呂入る、
おじいちゃんと一緒に寝る・・・・。

えらい人気やな。

おばあちゃん大好き少年たちのくせに。

前回の山口入りは昨年、
カッペとふたりでそーこーの運動会を見に来たんだけど、
ぼくが行くことは内緒にしてあったのね。

駅でぼくがサプライズ登場して、
「そーちゃんこーちゃーん!」って両腕をひろげたら、
そーこーはきれいにその両脇の下をすり抜けて、
「おばーちゃーん!」

ぼくは見えてさえいなかったのだ。

でも今回やたらにふたりともおじいちゃん押し。
とってもうれしいんだけど言ってしまう。
「おばあちゃんの方が大好きなくせに」

すると返って来たのは、

「そりゃ、おばあちゃんがおったらそっちじゃわ」

まだ少し人生の機微がわかっていないようだ。
将来のために指導の必要がある。


明日、そーこーたちと午後まで一緒に過ごし、
それから一緒に新山口まで行き、
サッペとそーこーはおばあちゃんに会いに大阪の我が家へ。
ぼくは逆に向かって九州へ。










やばい!

パソコンのテザリングが何故かできなくなって、
ブログのアップができない状態。
困ったぁ!

とりあえず、岩国なう。

呉にくれば

おはよ~!

呉の朝です。
ぼくの生涯の友、メグのご実家です。

昨日、3時ごろにお邪魔して、
それから10時間以上、
ひたすら飲み続けてた。

メグが大阪から呉に着いたのは10時半ごろだったけど、
メグのお姉さんご夫婦、
お兄さんご夫婦とひたすら飲みまくり、
やがてメグも到着して、
お母さんもカープの応援から帰ってこられて、
最後は2時ごろだったかなぁ・・・・。

このおうちではぼくは、
何故か特別な待遇を受ける。

これでもかこれでもか。

亡きお父様の法事のために福岡から東京から大阪から、
みなさんが帰ってきておられるのに、
そこに部外者のぼくが親族みたいな顔して混じってる。

喋りたいだけ喋り、
笑いたいだけ笑い、
飲みたいだけ飲み、
食べたいだけたべてって、
んなことあり得んじゃろ。

どう考えても身に余る。

恐縮の至りなのに、
このおうちでは気を遣うこともなく、
のうのうとしていてよい。

そういうおうち、
そういうご家族なのである。
お礼の言いようもない。


呉の仁方のメグんち、
ぼくの中では勝手に、
世界河童遺産に登録されてる。



松山は素敵だったよ

今、お昼の12時15分。

松山観光港から定刻通りにフェリーが出航しました。

ありがたいことにターミナルもそうだったし、
船内も無線LANですねぇ。

スーパージェット船だと55分で着くんだけど5550円。
フェリーは1時間55分、2670円。

お金はないが時間はある。
当然フェリーなわけで、
今のんびりと瀬戸内海をクルージング中です。

登城仕り候

昨夜の居酒屋の女将さんが言っていた。

「お城に登ってみてくださいよ。
 県庁口が一番早くて楽やけん」

こう見えて律儀なタチである。

目が覚めたらすぐに着替えてホテルを出た。
6時50分。

それから県庁登城口を探して登り始めた。
のっけからなかなか豪華な急勾配である。

地元のおじさんたちはもう降りてきてる。
「おはようございます!」
声をかけるが松山人はシャイなのか、
あんまり反応がよろしくない。

何か登校前のトレーニングかな?
Tシャツ短パン姿の女子高生たち。

「おはようございます!」
「おはよーございまーす!」

6人ピッタリそろった大きな挨拶と笑顔、
さわやかな香料の香りも一瞬漂って、
おじさんはとっても上機嫌になった。

さて、登ること25分。
汗びっしょりになったが、本丸前到着!

上からの景色は気持ちよかった。

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やっぱりお城は登らにゃいけんよ。
遠くから眺めてるヤツの気が知れん。

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旅先で朝の散歩なんて、
あんまりぼくのスタイルじゃなかったけど、
いやぁ、登ってよかった!!!

大黒屋の女将さんに報告したいなぁ・・・・。

いよっ、大黒屋っ!

旅の楽しさの大きなひとつは、
いい飲み屋さんと出会うこと。

でも今回、まだない。

身体は疲れてたけど、
夕方から遠くまで歩き回って、
探して探して、
この店だなって決めた。

もう長い長い付き合いになる、
那覇の幸門と出会ったときと雰囲気が似てた。

入ってみたら大当たり!

地元の人と、大将と女将さんと、
話がはずむはずむ。

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地元でしか聞けない話があるんだよね。
ま、四国4県のためにナイショにしとくけど。

こういうお店と出会えただけで松山が大好きになる。

皆さん、松山にお越しの際は、
南堀端通りの、大黒屋さんですよぉ。
階段上がって、サッシの扉を開けるんです!

ちょっと一杯のつもりが、
土佐鶴をいっぱい飲んで、
メッチャ安くて、
帰り道はフラりフラり。

女将さんに松山城への一番楽な登り方教えてもらって、
「明日の朝登ってくださいね」って言われたけど、
これだけ酔ってたら、
どうもごめんなさいになりそうだな。

こっちゃんママ、
いい店みつかりましたぁ!

明日の予定がなかったら、
あの店に行くためにもう1泊してたとこさぁ。

旅に出て4日目、
今夜が一番うれしかった。


りえさん、松山です!

今治から電車に乗って松山へ。

今治駅は改札通路が2つしかなかった。
自動改札なんてない。

各停のワンマンカーで、
今治松山間の駅は全部無人駅だった。

ぼくが当たり前だと思っている生活なんて、
日本のホントにひと握りの地域だけの話なのだと実感させられる。

そんな「都会人」の発想で社会が動いていくから、
おかしなことになっていくんだろうなぁ。

ねぇ、地方創生大臣!


1時間半ほどかけて松山に着いた。
さすがに県庁所在地はもう少し都会だった。
こっちゃんママの故郷ですねぇ。

でも道後温泉には何度か行ったし、
特に何か見たいものがあって来たわけじゃなく、
明日、呉に行きたいのでその都合から。

それでも、
松山城は壮大だねぇ。

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好きだなぁ。

でも、歩いて登るのはしんどそう。

だいたいお城なんて、
中に入ってもおもしろくもなんともない。

眺めてるのがいいんだよね。


さてと、
そろそろ居酒屋でも探しにいきますか。

何とか完走

朝、大三島の宿を出発して、
また一路しまなみ海道を今治へ。

手のひらが痛い。
お尻が痛い。
昨日からの蓄積で、
スタート時点からこれである。

体力的にもだけど、
この痛みが辛かったなぁ。

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グラブとレースパンツが必要だ。
ちなみレースパンツとはレースのついたパンツではない。
おしりにクッションの入った自転車用パンツである。

予想より早く、11時20分に今治駅到着。

完走祝いに生をグィーッと。

って、今治駅前、
お店ないよぉ。

もっと都会だと思ってたけど、

獣医学部ができたらもっとにぎわうのかな?

コンビニはあったけど、
駅のベンチで缶ビールあおるっていうのもはばかられ、
CCレモンをキューっと。

でも渇いた喉に染みわたった。
お疲れさまーっ!

しまなみ海道、
アップダウンが多くて結構きつかったです。
ま、小学生も走ってたけど、
普段自転車に乗ってない皆さん、
何となく行ってみようと思ってる方はそれなりに覚悟してください。

電動アシストもレンタルできますけど高いです。
ロードバイクも高いです。

クロスバイクは1日1000円。
返却場所は各島にあって自由に選べるんだけど、
ぼくのように借りた場所に返さない場合は1000円いります。

ぼくの場合は合計3000円のレンタル料でした。

やっぱ、マイサイクルで行くことだね。

多々羅温泉最高!

朝、尾道を出発して、
レンタサイクルでしまなみ海道を走ってきました。

いや、登りがけっこうきつかったっす。
似非サイクリストだし、
重い荷物しょってるし、
慣れないクロスバイクだし、
何よりやっぱトシだねぇ。

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今は海道の約半分の地点、大三島。
今夜はこの島にお泊りです。

しまなみ海道。

みんなが素晴らしいと絶賛するんだけど、
正直ぼくには期待外れだった。
似非サイクリストだからかな?

確かに大阪の道路走ってるのとは比べ物にならないけど、
海がね・・・・。

沖縄の58号線を走りたくなった。
悪いが瀬戸内海ではなく、
あの海を見ながら走りたい。

いつかフェリーで愛車と一緒に行こう!
しまなみ海道がそんなことを思いつかせてくれた。

島に着いてから、
チェックインが夕方なので、
多々羅温泉というのを訪ねてみた。

310円の銭湯みたいな温泉で設備は大したことなかったんだけど、
いくらでも休憩できる座敷があり、
お茶も冷水もどうぞ。
何なら枕も毛布もありますよ。

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いやぁ、これ時間潰すのに最適やん。
コンセントもあって携帯もPCも充電OK。

おまけにwifi飛んでるやん!

言うことなしですわ。

多々羅温泉万歳!

尾道古寺巡り

尾道と言えば古寺巡りらしい。
行ってみよう!

名物の細い坂道を
うねうねと登ったり下ったり。

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暑い。
きつい。

でも、適度に出会う旅人、
地の人、お寺の人と挨拶を交わしたり立ち話をしたり、
気持ちよく登っていく。

「ロープウェイで登ったんじゃ価値はないわ」

地元のおじさんの言葉に異議なし。
けど、ここで暮らしてる人たち、
大変やろなぁ。

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フラットな都会生活でなまりきった身体が悲鳴を上げる。

それでも30分ほどで千光寺までたどりついた。
ふわー、海からの風が気持ちい~!

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下界に戻って尾道水道を眺めながらしばし脱力。

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首にかけてたタオル絞ったら、
マジ、ジャーって汗の水たまりができた。




連れ込み宿にて

電車の旅って、
たいていは新幹線だったり特急だったりするから、
播州赤穂からの赤穂線、
無人駅だらけ、ボタンで扉を開けるっていうのが、
とっても非日常的だった。

都会の文化に毒されてるのかな。

それにしても驚いたのはある駅で、
発車した電車が急停車したこと。

何事?!って思ったら
おじいさんが手を振ってホームを走ってくるわけ。

うわぁ、田舎のバスやん!

電車が遅れてきた乗客を待ってあげるなんて、
かなり衝撃的で素敵な経験でした。


それにしても、尾道、
飲み屋がない、コンビニがない。

探し回ったおかげで今日は2万歩超えたよぉ。

姫路・赤穂・尾道

朝9時過ぎ、家を出た。

幼いころに連れて行かれたことはあったかもしれないけど、
実質は初めてだったから、
一応世界遺産の姫路城を見にいった。

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うん、きれいだね。
外国人観光客がいっぱいいたけど、ぼくの心はひかれなかった。

姫路でゆっくりお昼を食べてと思ってたけど、
お城までの往復のみ、滞在1時間。

駅に戻ったら播州赤穂行が来たので、
予定してなかったけど、
赤穂城へ討ち入りだぁ。

これが旅の醍醐味さね。

赤穂城跡も姫路城と同じ、
駅前から一直線の道を行く。

さびれ、じゃなかったひなびてるなぁ。

城跡の可愛くて、
観光客はぼく以外にひとりだけだった。

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でも、ぼくはこっちの方が情緒があって好きだったな。

それから各停乗り継いで3時間、
夕方早く尾道に着いた。

ずいぶん俗化されたとかあんまりいい噂は聞かないけど、
一度は来てみたかった。
しまなみ海道の入り口だしね。

えーと、
昨日予約したホテルは・・・・

あった。

駅からすぐだ。
でも、ちょっと入るのがはばかられるようなお宿。

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狭い入り口を恐る恐る入ってみると、
まぁこれでホテルとはよくぞ言った!

しかし応対してくれて女将さんがとってもいい感じの人だったので、
連泊を即決。

部屋に入ったら、
昔の連れ込み宿みたいだよぉ。
って、行ったことないけど、
このさびれかたに風情があって気に入った。

ふた晩お世話になります!

いざ

いってきまーす!

帰りの決まっていない旅

いよいよ明日、旅立ちます。
長年の夢の実現です。

準備は整いました。
って、リュックひとつだからね。

青春18きっぷも買ってきた。

ぼくを何故かアウトドアでアクティブなタイプと思ってる人が多いけど、
実は非社交的なひきこもりタイプ。

だから今は、
ワクワクというより少しばかり緊張気味です。

アメリカをさすらったときは、
行き帰りのエアだけとって、
あとは全部出たとこ勝負だった。

満足に英語が喋れる訳でもないのに、
ようそんなことしたなぁ。
若かったんやろなぁ。

あのときは胃がひっくり返るほど緊張してたけど。

ま、今回は日本だし、何とでもなるんだろうけど、
このトシになると、
何よりもどれだけ体力が持つのかが不安。

1週間くらいで帰ってきたりして。

ま、それでも帰りの決まってない旅ではあるわけだし、
無理はしないことだね。


とりあえず初日の宿だけでも抑えとこうかと、
さっき、ネットで調べたら、
うわー!

安い宿はみんな満室やん。
まぁ、なるようになるかぁ。

ま、期待せずに現地ブログをお待ちくださいませ。

60代のスマホ事情



昨年、ぼくの退職祝いの会を開いてくれた、
前前前任校のなかまたち。

先日同窓会をした、
42歳の子どもたち(?)と同じ時間を共有してた人たち。

今年はぼくが幹事になって、
1年下の退職者の皆さんのお祝い会を開いた。

去るものは日日に疎し

もう転勤して20年近いし、
赴任したのは31年前だ。

いろんなことを忘れてしまってるんだけど、
顔を突き合わせて喋ってるといっぱい蘇ってくる。

司会役だったんで多少は気も遣ったけど、
それより何より、文句なしに楽しいんだよね。

未だに成長しないけど、
とりわけヤンチャだったころのぼくを知ってるなかまたちだから、
みんなぼくをダメ人間扱いする。
それが何故か心地よい。

前前任校、前任校と、
同じように同窓会してても、
そのメンバーのぼくの扱い方を見てたら、
ぼくの「地位」がだんだん上がっていったことがよくわかる。


ともあれ、
昨年ぼくがしてもらったような手厚いことは全然できなかったけど、
皆さん再会を楽しんでくださったようで、
よかったぁ!


二次会は5人、
同世代のおっさんばっかり。

好き放題喋って呑んで、
でもやっぱり、
ぼくが一番の呑み助で一番のお喋りだよね。

で、60過ぎたおっさんたちが
みんなでラインの交歓会。

それが若いヤツらとのようにはいかない。

え? どうしたらええのん?
振ったらええらしいで。
QR出しいな。
ええ? 読み取りになってるけど・・・・。

だいたいみんな、スマホが顔から遠いで!
若いヤツと付き合ってないやろ!


というようなことで、
それでもおっさんたちは元気に帰って行ったのでありました。

めでたしめでたし。

みんな、ありがとー!
また呑もねー!



帰る日の決まってない旅って、
したことあります?

とりあえず仕事持ってたら無理だよね。

今まで山ほど旅をしてきたけど、
常に帰る日は決まってた。

夏休みを利用してアメリカを1か月さすらったこともあったけど、
もちろん、帰りのエアは決まってた。

公務員だからいっぱい書類書かされた。
いろいろ煩わしいこともあった。


別に1か月じゃなくてもいい。
1週間でも3日でもいいから、
いつ帰るか決まってない旅をしたい。

それがぼくの長い長い夢だった。

退職したら、って思ってたけど、
去年はプリンちゃんが誕生したから、
喜んで夢を棚上げし、育ジイに専念した。

今年こそ!

なんて思ってたわけじゃないけど、
ふと思い立って、
夢をかなえようかなと思ったのは1か月ほど前だったかな。

で、24日から、
ちょっと出かけてこようと思います。

とりあえずは青春18きっぷ買って、
鈍行でとろとろ、
一度行ってみたかった尾道行って、
自転車乗りの聖地「しまなみ海道」を走って、
普段会えない友だちを訪ねながら西へ西へ北九州まで。

そのまま夏の鳩間まで旅を続けていられたらいいなぁ。

いえ、どうなるかはわかりません。

いくら無職だって何が起こるかわからないし、
何より自分の体力に不安がある。

でも、
とにかく行ってきますわ。

九州の友だちと会うまで、
最低1週間はね。

そっから先は、
わかりません。

それこそが何よりの贅沢さねぇ。

夢。

叶う。

叶える。



ベティーズ

ぼくがいない間、
カッペがスズメに餌を与えてくれてたけど、
今日は5日ぶりにスズメさんと再会した。

テラスで水浴び読書してたら、
何度か2羽。

えー!

どっちもベティーちゃん!

黒斑のないスズメはこの間ずっと来てないので、
もう1羽のベティーちゃんは
成長して胸に黒斑が出たヒナなのか、
それとも別のスズメなのか、
全く見分けつかないわ。

まいっか。
我が家に来てくれるスズメさんは
みんなベティーちゃんということで。

幸せなおじい

ただいま!

8時前に無事我が家に戻ってきました。

夜行バスはぼくにとって苦痛でしかないけど、
昼便は「いい旅夢気分」でした。

8時間かかるけど、
新幹線より1万円安いんだしねぇ。
時間さえあるなら絶対こっち!

さて、
帰り着いたとき、
我が家のリビングではいつものように、
そーこーやプリンちゃんとスカイプで交信中だった。

ぼくが姿を現すと、
プリンちゃんしばし、きょとーん。

朝、ギュッしてあげたおじいちゃんがそれからいなくなって、
いきなり画面の中にいる。

いつも画面の中のおじいちゃんが現物で現れた5日前にも一瞬きょとんとしてたけど、
その逆現象である。

プリンちゃん思わず家の中を見回して、
それからどう納得したのか、
画面のぼくに笑いかけ、
人差し指を突き出してくれた。

もう熱も下がって元気なようだ。
丸4日間、また素敵な思い出をありがとうね。
楽しかったよぉ。


さて、来週は山口のそーこー宅にお邪魔するが、
1年生のそーちゃんは明日の終業式で、
クラスの代表に選ばれて1学期の思い出を発表するんだとか。
暗記した作文をぼくたちに前日披露してくれた。

こーちゃんは近頃、
幼稚園で友だち同士がもめたら必ず間に入り、
何となくいい雰囲気にして解決してしまうのだと、
先生たちに感心されてるという。

いやぁ、自慢の孫たちでございます。

そーこー、もうすぐ行くからね、
待っててねぇ!


バスは昼便!

別れの朝。
プリンちゃんは熱を出してしまって、
最後のお散歩には行けなかったけど、
部屋で元気に遊んでくれました。

もうすぐお別れっていうときになって、
プリンちゃんはとことこと寄ってきて、
笑顔でぼくを見つめたかと思うと、
ギュッって抱擁してくれた。

えー!
ちょっと何それ!
わかってやってんの!

そ、そんなこと、
や、やめんかい・・・・。


さてと、
プリンちゃんとお別れして東京に出、
11時10分発の高速バスに乗りました。

お客はぼく以外にひとりだけ。
広々、のんびり。
誰に気を遣うこともなく、
バスの中からPCでお届けしております。

景色が見えて閉塞感はゼロだし、
本も読めるし、メッチャ快適快適。
これなら全く苦痛はないよぉ。

スズメ事情 浦安編

プリンちゃんが暮らす浦安市富士見は
いいところである。

TDRに近いなんてことはぼくにはどっちでもいいが、
子どもの姿がとっても多い。
当然若い親も多くて、
図書館とか公共の施設が年寄りのたまり場と化してはいない。

静かだし落ち着いてるし、
お世辞にもきれいとは言えないが川も縦横に流れている。
富士山も、スカイツリー(これもどっちでもいいが)も見ることができる。
東京駅まで30分かからない便利さだし、
行政の子育てアシストも手厚いし、
この街に子どもが多いのもわかるよね。

ちなみにぼくの暮らす大阪市東住吉区は、
静かだし落ち着いているしきれいな?ドブ川も多いが、
見えるのはあべのハルカスと生駒山だし、
大阪市内で2番目に高齢化の進んだ区だし、
行政は破たんしている。
市内では便利な部類だけど大阪駅まで30分では無理。

もちろんぼくはそこで育ったんだから、
決して嫌いじゃないんだけどね。

でも、
我がプリンセスが暮らしても苦しゅうないそんな富士見で気になるのは、
スズメが少ない!!!ってこと。

新興住宅街なんだろう。
ハイツだメゾンだが並んでいて、
結構歩き回ったが旧家なんか1軒も見ない。

スズメが大好きな家屋の「すきま」がないのだ。

さらに、
スズメ界では巣作りの定番という電柱の鉄パイプにも、
東京電力はバリアを張っている。
スズメの巣があったら蛇が登っていくからだそうだ。

川の土手にはスズメの子育てに必要な草っ原がいっぱいあるのに、
TDRは夢の国の演出のために、
とんでもない量の殺虫剤をまいてるっていうしね。

人が暮らすにはなかなかいい街なのに、
人のそばでしか暮らせないスズメには暮らしにくい街らしい。

ちょっと複雑な気分になった。


でもさ、半年前のぼくなら、
スズメの数なんかに気付きもしなかったと思う。
スズメの視点から街を見ることなんてあり得なかった。

ベティーちゃんとの出会いが
こんな風にぼくの視野をひろげてくれたんだなと実感。

やっぱり出会いって大事なんだね。
知ることって大切なんだね。



めでたくてやがて寂しき・・・・

いつ大阪に帰るかは断乳の首尾を見ながらということで、
決まってなかったんだけど、
プリンちゃんは頑張ってるし、
チッペも峠を越えたみたい。

ということで、
明日帰ることにした。

今夜のバスで帰ったらなんと1600円なんてのもあったけど、
夜行バスの閉塞感と、
友人曰く、客の自主性を無視した姿勢、
とがどうにもイヤで、
明日の昼便を予約した。

それでも来るときの半額、
3760円だった。

今夜はチッペもビールの小さな缶を飲もうかなって、
アルコール解禁を決めたようだし、
断乳の成功を祝って、
プリンちゃんの大好きな乾杯しましょ。

そのプリンちゃんの今日のお散歩。
お母さんが断乳後の診察を受けに行っている間、
ふたりであちこち歩き回ってたんだけど、

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のぞき込んでるのはスーパーの
冷えたビールの陳列ケース。

一番うれしそうな顔してた。

「どう転んでも酒飲みになるやろからなぁ」とチッペ。

父さんも母さんもじいちゃんもばあちゃんもみんな酒好きである。


さて、帰る日が決まったということは、
当然お別れの日が決まったということである。

うーん。

今回もまた濃密な4日間を過ごしたからなぁ・・・・。


名ばかりレスキュー

昨日、浦安市中央図書館まで散歩に行った。

プリンちゃん宅から、
方向は違うけどTDRと同じくらいの距離かな。

いやぁ、すごい図書館だった。
この館内ウォークだけで1万歩は軽くクリアできそうなほど。

その隣に郷土博物館というのもあった。
無料だったのでついでに見ていこうと思って入ったら、
とてもついでに済ませられるような感じじゃなかったので、
受付でパンフレットもらったけど、
「すごい展示ですね、明日ゆっくり出直します」

で、今日、
チッペとプリンちゃんと3人で見に行った。
チッペもこの博物館のことは「そんなんあったっけ?」だったのだ。

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山本周五郎『青べか物語』ゆかりの、
こんな古い町並みも再現されていて、
湯茶の接待があったりアトラクションが用意されていたり、
いろいろ盛りだくさんな展示をたっぷり楽しんで、無料。

千葉でありながら東京に名前を売り渡した感はあるが、
さすが天下の浦安市である。
出産・育児に対するサポートも大阪なんかとは比較にならないし、
その潤沢な資金力を目の当たりにさせられた気分だった。

ぼくはTDRよりこっちの博物館の方がずっといいわ。


さて、断乳である。

プリンちゃんはときどきふと思い出したようにぐずったけど、
お母さんゆずりでウジウジ固執しないタイプ。

晩ご飯のときに「乾杯」を教えたらいたく気に入ったようで、
これでもかというほど乾杯させられた。

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そんな風にだいたいご機嫌のまま、
プリンちゃんはおっぱいのない1日を生まれて初めて過ごし、
もう眠りについている。

チッペの方はまだ序の口のようだが、
かなり痛いのだろうと思う。

ふたりが頑張っている中で、
ぼくはただ、お気楽に見届けるだけである。










今日は断乳記念日



今朝8時過ぎ、
プリンちゃんは人生最後のおっぱいを飲んだ。

プリンパパがビデオを構え、
ぼくが一眼レフを構え、
何か厳粛な儀式っぽい雰囲気だったけど、
プリンちゃんはいつも通り。

そりゃそうだよね。

最後の授乳が終わった後、
お母さんが寝室に消えた。

感極まったのかな?
なんて思ってたら違った。

さすがに画像は公開できないけど、
しばらくしたらなんと、
両乳房に「顔」のペインティングをして登場。

そんなこと全く聞いてなかったので、
プリンちゃんそっちのけでぼくがびっくりしてしまった。

なるほど、
もうこのおっぱいは吸うものじゃなくなったんだよ、
っていうメッセージなんだろうな。

それともしかしたら、
お母さんのための儀式でもあるのかもしれないと思った。

お葬式のバタバタで遺族が喪失感から気をそらすのと同じで、
自分の乳房に顔を描きながら感傷に浸ってなんかいられないもんね。

驚きのせいでプリンちゃんがどんな反応をしたのか見逃がしてしまったけど、
断乳プログラムはつくづくホントに大変なんだ。

その後、プリンちゃんはご機嫌だったり不機嫌だったり、
近頃のプリンちゃんを知らないのでよくわからないけど、
いつもと様子は違ったんだろうか?

大人たちは勝手にいろいろ想像してしまうけど。

ぐずって「まんま!」って、
おっぱいを要求してるように見えるシーンもあったけど、
ぼくとのお散歩もお風呂も超ご機嫌だったし、
今はもう健やかな寝息を立てて眠っている。


ともあれこうして断乳は終わった。
じゃなくて始まった、かな?

明日から、
お母さんの胸はどうしようもないほど張って、
たまらないほど痛くなるそうだ。

お父さんはお仕事だし、
いよいよぼくの出番だけど、
そんなことより、断乳って、
ぼくの想像をはるかに超えた大ごとだった。

日常の月経からつわり、出産の苦しみ、授乳の苦労、
そして断乳。

無知なぼくは、
晴れて今日からお酒解禁か?なんて娘との乾杯を想定してたけど、
乳房の痛みが引くまでは、
とてもそんなリスクを冒すことはできないようだ。

改めて女性の担ってくれている役割の偉大さを知る。


一歩成長したプリンちゃん、おめでとう。
そしてチッペ、
もう少しの間、ご苦労様です。

どっちもがんばれ!

ぼくはそんなふたりの営みを、
少しでもお手伝いできたら幸せです。


今、無性に言いたい気分だ。

すべての女性の皆さん、ホントにありがとう!

もちろん産まなかった人も同じだよ。
ぼくたちはただただ、
感謝するのみです。

わかれることはつらいけど

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夜明け前の富士山を見てから7時半にTDR到着。
8時前にはプリンちゃんと再会できました。

すぐにお医者さんに行って、
アデノウィルスは陰性と判明。
まだ熱はあるけど元気なんで、
予定通り明日、断乳へ向かう模様。

知らなかったけど、
自然に吸わなくなるまで子ども任せにするのが「卒乳」
日を決めてきっぱり終了するのが「断乳」。

体質によって、
卒乳はお母さんの乳腺に支障を来すそうだ。

チッペはそのタイプなのね。
カッペもサッペもそうじゃなかったので、
ぼくは断乳を身近に見聞したことがなかったのだ。

チッペはプリンちゃんに毎日カレンダーを見せて、
今日がこの日で、断乳はこの日、
と語りかけを続けてきたそうだが、
いよいよ明日。

名残惜しいのかどうか、
このところプリンちゃんは授乳のとき、
やたらに長く吸い続けているのだとか。

さて明日の午前中が
1年と2か月と11日の人生最後のおっぱい。

プリンちゃんの心中を量ることはできないが、
とりあえず今日は、
スカイプ映像じゃないほんまもんのおじいちゃんとの再会を喜んでくれて、
引っ付き回ってくれて、
洗濯カゴも気に入って、
とてもご機嫌である。

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今、滋賀県です

前回の夜行バスと違って、今回は携帯使用OKですが、
あんまりやろうとは思えませんね。
あと8時間、お尻痛いけど、プリンちゃんに会えるのを楽しみに、
がんばります!

どうなる断乳?

♪今夜の夜汽車で旅立つ俺だよ~

昔、かまやつひろしのそんな歌があった。
考えたら「今夜の夜汽車」って「馬から落馬」してるが、

ぼくは今夜の夜バスでプリンちゃんのもとに旅立ちます。
いざ、断乳のアシストへ。

って、プリンちゃんは朝から熱を出して、
保育所から「返品」されてきたとか。
これがもしアデノウィルスのせいだったら、
免疫の関係で断乳は延期だそうである。

あれま、
レスキューおじいは出動態勢に入ってるよぉ。
延期というならバスをキャンセルしないと。
検査の結果をすぐ知らせてね!

ところが医者に行っても、
アデノか否かは明日にならないとわからないとか。

えー?
どうしましょう?

「できればどっちにしても、
 来てくれたら助かるけど・・・・」

わかった。
行きましょ!


かまやつさんの歌のタイトルは「どうにかなるさ」だったけど、
ぼくたちの場合は、なるようになるさ。



スーパーウォーカー

大阪ではほとんど雨はふらなかったけど、
まだ梅雨は明けないみたいだな。

セミの合唱もうるさいほどじゃない。

しかしもう猛暑日である。

1万歩以上ウォーキングも今日で連続424日目になったけど、
この時期はきついよねぇ。

ぼくはメッチャ汗っかきなんで、
1時間も歩いたらバケツの水を浴びた状態になるし、
トシもトシなんだから熱中症とかシャレにならない。

で、ぼくはこの時期、
スーパーウォーカーになる。

超人的なウォーカー。

じゃなくて、
スーパーマーケットの中を歩き回るのだ。

昨夏、プリンちゃんと一緒に歩いていて編み出した。

幸いぼくの歩行範囲には山ほどスーパーがあるから、
ハシゴをすると言うか、
歩いてはスーパーで身体を冷やし、
また次のスーパーへ。

もちろん、ついでにお買い得品チェックも。
ただしお買い物はあとで自転車に乗って。

いつも一番冷えていて気持ちいいのは、
ナショナルというスーパーです。

スーパーウォーカーの聖地かも。

しばらく棚の間を歩き回って、
外に出たらサングラスが曇るよ。

でも、中で1日働いてる方は逆に辛いやろなぁ・・・・。

気をつけてくださいね。

知らないではすまされない



『知らなかった、ぼくらの戦争』という本を読んだ。

編者のアーサーは、
アメリカで生まれ育ったが日本語に興味を持ち、
1990年に日本に渡って住み着いた。

詩作のかたわら、戦争体験者へのインタビューを重ねていくが、
計47人に及ぶその聞き取りのうち、
先に亡くなった大田昌秀さんや、
ちばてつやさんを含む23人分を本書にまとめた。

まず、証言者たちの気負わない語りが、
声高でない分、心に迫る。

そして例えば真珠湾攻撃に参加した元兵士の、
「重要な航空母艦は一隻もいなかった」という証言から、
「世界一卑怯な日本の奇襲攻撃」というシナリオが、
日米開戦のきっかけを欲しがっていたアメリカ軍によってつくられたものだということに、
彼は気づく。

もちろん、だからと言ってアーサーは、
今はやりの「自虐史観の見直し」などという浅はかな視点に至ったりはしない。

ぼくはオバマ氏がヒロシマを訪問したとき、
それを批判的に書いたが、
彼も両首脳のヒロシマ、真珠湾相互訪問が、
どれほど欺瞞に満ちたものであったかを鋭くえぐりだす。

その視点は反戦、反権力に貫かれて、透き通っているのだ。

だからこそ、
戦争体験者の証言もさることながら彼のコメントが、
同じ反戦、反権力の立場に立ちながら、
多くのことを見逃している自分に突き刺さってくる。

彼の操る日本語の美しさ、語感の豊かさにも舌を巻く。


ぼくと同世代、そして下の世代の、
とりわけ「普通」に生きている人たちにお奨めする。

是非とも読んでほしい。
深く心をゆさぶられる一冊である。

ぼくは書評を読んで図書館で借りてきたが、
この本は買っておこうかなと思っている。

島の神様のご加護を

鳩間つながりのカップルから、
赤ちゃんを授かりましたとの報告。

うわぁ、おめでとう!

鳩間つながりメンバーを集めて、
おふたりのご成婚お祝いパーティーをしたのは、
昨秋のことだったな。

予定日は10月だそうだけど、
どうぞ、くれぐれもお大事に。

「元気に生まれて来たら、
 ぜひ河童さんにだっこしてもらいたいです」

うれしいよ。
まかせなさい!

育ジイがんばってきたから、
なんだってできるもん。

その日を心待ちにしています。

がんばれー!!!

たかが断乳・・・・

プリンちゃんの断乳のアシストのために、
今週末は浦安へ行く。

断乳ってそんなに大変なことだったかな?

ぼくも周囲もそう思っているが、
まぁ、プリンちゃんに会えるのだから文句はない。

毎日スカイプで孫たちとはつながっているが、
チッぺ母さんは、
「プリンちゃんの前で断乳の話はしたらあかんねんて」
と釘を刺した。

かなりいろんなことを理解するようになってきたとは言え、
断乳の話をプリンちゃんが理解するとは思えないが、
「不安を感じるらしい」
と言われたら、そうかもしれないな。

幼い子って大人の常識では考えられない能力を持っている。
それはぼくも体験してきたからわかる。

そして昨日チッぺは、
「もうプリンちゃんに説明してん」
と言った。

え? 何を?

「断乳のこと」

「こうしておっぱいを吸うのももうすぐおしまいなんよ」

これまた、へぇー!という話だが、
それが筋なのかと理解はできる。

不用意に断乳の話題を避けるのも、
きちんと説明するのも、
決して間違ったことではないだろう。

文句はない。

でも、
安心しきっておっぱいを吸っているプリンちゃんに、
チッぺがそんな説明をしているシーンを想像したら、
ちょっと胸が熱くなってしまう。

どんな話をしたのか詳しいことは知らないが、
「寂しいかも知らんけど、そうしてだんだん大きくなっていくんよ」
というようなことも言ったのだろうと思う。

あぁ、
お母さんの乳首を含みながら、
プリンちゃんはどんな気持ちで聞いてたんだろう・・・・。

胸が熱くなる。

熱くなるが、
プリンちゃんは眠くて眠くて、
ほとんど聞いてなかったらしい。


どこ行ってたん?

朝、目覚めてすぐにテラスをのぞく。

あ、テーブルの上のお米がなくなってる!

早起きスズメが食べに来たんだ。
よかったぁ、無事だったんだね。

心配かけるなよぉ。

安心しながらクスノキテーブルにお米をまいたら、
すぐに飛んできたベティーちゃんの姿も確認。

ちょっと歩きに行ってくるから、
またあとで、ちびっこたちも連れてきなよ!

ベティーちゃ~ん!

どうしたんだ?

結局とうとう、
ベティーちゃんたちはあれから一度も姿を現さなかった。

ぼくがいなかった間にも来てないよ。
だって一番好きなお米が残ったままやもん。

もう暗くなってきたから今日は来ないね。
こんなこと一度もなかった。

何かあったんかな?
まさか何かに襲われたとか・・・・

って、
心配できる友だちが増えたことを喜びながら、
気になってしかたがない。

明日は来てくれるよね?!

学芸員さん素敵

博物館の和田さんにお礼のメールを送り、
重ねて質問をさせていただいた。

ヒナが親より大きくなるのはよくあることですか?

口移しで幼鳥に餌を与えるのはメスには限らないんですか?

すぐに返信をいただいた。


和田@大阪市立自然史博物館です。
画像拝見しました。成鳥と幼鳥の違いで間違い有りません。幼鳥もあと1~2ヶ
月もすれば、もっと黒い部分がはっきりしてくると思います。
ヒナが親よりやや大きくなることは、しばしばあります。食いだめして太るとい
う表現が正しいと思いますが。
ヒナへの給餌は、オスもメスも行います。むしろ巣立ちビナの世話はオスの方が
頑張ってることもしばしばです。


勉強になるなぁ。
何かプロっていう感じの文面で、
お会いしたことないけどかっこいいなぁ。


ということで、
ベティーちゃんがお母ちゃんなのかお父ちゃんなのか、
ひよっこたちがジョンなのかメアリーなのか、
それはぼくたちには永遠の謎なのだということがはっきりした。

うん、
何もかもが明らかにならないといけない訳じゃない。
むしろ謎の部分がある方がいいのかもしれないな。


それにしても今日は午後から、
全く遊びに来ないよ。

朝のうちは来てたけど、
こんなに来ないのは珍しい。

餌、あるよ~!

どっか別のところに遠征に出てるのかな?





博物館に訊け!

先日、ツマグロヒョウモンという蝶について書いたら、
友人から蝶の写真が送られてきた。

どう見てもツマグロヒョウモンなんだけど、
これがモンシロチョウより小さかったという。

通常ツマグロヒョウモンはモンシロチョウよりもずっと大きな蝶である。
そんな小さなツマグロは見たことがない。

博物館に同定してもらうしかないなぁ。

そうだ!

図書カードを作って以来、
ネット予約を活用させてもらっているが、
図書館がこんなに便利なことになってるんだから、
博物館だって便利になってるかもしれない。

長居の自然史博物館を調べてみたら、
やっぱり、ほら、あった。

メールで質問できるようになってる。

早速、画像とともに質問のメールを送ってみた。
ついでに、スズメの胸の黒斑についても。

そしたら返事が返ってきたよ。


和田@大阪市立自然史博物館です。
質問のメールをありがとうございます。
チョウの方について、昆虫研究室の長田学芸員に答えてもらいました。

長田学芸員の答え
──────────────────────────────
画像を拝見いたしました。これは、ツマグロヒョウモンの雌です。
本種は通常は翅を広げると6~7cmですが、幼虫期の生育状態によっては小型の個
体が羽化することもあります。きっと、幼虫期に餌を十分に食べていないため、
このような小型個体が羽化したものと考えられます。
──────────────────────────────

スズメの方ですが、
スズメの雌雄の区別は、少なくとも人の目には外見ではできません。喉から胸の
黒斑の有無は雌雄には関係ありません。むしろ幼鳥は全体に黒い部分が薄いの
で、黒斑がないと言われているのは、幼鳥のことを指しているのではないかと思
います。だとしたら、黒斑がないと言われている個体の画像を送って頂ければ、
答えが出ます。あと、黒斑がない個体に気付いた季節も教えて頂ければ参考にな
るかもしれません。

このような答えでいかがでしょうか。


いやぁ、ご丁寧にありがとうございますぅ!

スズメの方はぼくが達した結論に裏付けをもらった感じ。

ツマグロヒョウモンについては、
へー、そんなこともあるのか!
とっても勉強になりました。

博物館はやっぱり素敵です!




人の痛みは我が痛み

友人が車にはねられた。

正面衝突だったにもかかわらず、
当て逃げ。

幸い頭は打たなかったみたいだけど、
主に腰をやられ、
1か月は起き上がれない状態なんだとか。

それは全治1か月ってことじゃないよね。
重症だ。

犯人は名乗り出ず、
目撃者の証言からつかまったそうだけど、
そんなヤツとは事後の交渉も厄介そうだよね。

お気の毒としか言いようがない。

早速お見舞いに行こうと思ったら、
ヒメとメグも行くー!とのことで、
今日、3人で行ってきた。

彼はとっても元気(?)そうで安心したけど、
ぼくを慕ってくれてる彼でも、
おっさんひとりが見舞うより、
美女ふたりを従えて行った方がうれしいよねぇ。

とっても喜んでくれたので、
ふたりが来てくれてよかったとぼくも思った。

彼はかつての職場でも、
またプライベートでも長くぼくとつきあってくれてるくらいだから、
よく言えば心が広いんだし、
悪く言えば鈍感。

こんな災難に遭っても愚痴を言ったりはしない。
とっても陽気だ。
内心、いろいろあるんだろうに、
ぼくみたいにぐちぐち言わない。


ぼくが最初に訊きたかったのは、
「自転車どうなった?」

通勤中だというから彼は自転車だったろうし、
彼の愛車はオーダーメイドの高級車だ。

彼もはねられたあと警察が来た時真っ先に、
「自転車どうなってますか?」と尋ねたそうだ。

そういうもんだよね、自転車乗り。

「チェーンが外れてるくらいですよ」と言われたそうだが、
ホンマか?
目には見えなくても、もし衝撃でフレームが歪んでたとしたら、
それは高級車にはもう致命的だ。

彼も気になるところだろうが、
今は証拠物件として警察に押収されてるんだとか。

自転車は自然治癒しないんで、
彼より自転車の無事を祈る。


それにしてもと、ぼくは言う。
「事故にあったのが君でよかったよ」

「どういう意味ですか?」

君の子どもさんとか奥さんとかじゃなくてよかったってこと。
君は頑丈だしさ。

家族のみならず、
ぼくはもちろん、ヒメやメグでなくてよかった。
みんなの代わりに事故に遭ってくれたのさぁ。
そう思って満足してくれ。

「そうかぁ、それじゃ、感謝してくださいね」
って、彼が笑ったら、
ヒメとメグが同時に合掌。

「ちょっと、それはやめてくださいよぉ!」


身体の方は日にち薬みたいだから、
それより、
警察やら相手との今後が大変そうだけど、
ま、ぼくにできることがあったら何でもするよ。


楽しく語らって病室を去ったあと、
ベッドに運ばれていたあの病院食では足りないんじゃないのかと心配しつつ、
3人で彼の全快を祈念して乾杯!
昼ご飯も美味しくいただいて、
うー、満腹。

病院食とか食べてるヤツの気ぃ知れんわ。
アホちゃうか?

さらにヒメとふたりで、
彼の快癒を祈りながら、
念入りにたっぷり呑んだ。

これだけ祈念しておいたんだから、
彼は3週間くらいで起き上がれるはずだ。

ま、延々呑んで喋った中で、
彼の話題は5分くらいだったけど・・・・。

そういう供養、
もとい、激励の仕方もぼくたちの間ではアリである。

ともあれ、
お大事にぃ!


来週は年上かも

ぷはーっ!

酔っぱらった。

先々週のJK、
先週の22歳に続いて、
今夜はドーンとアップして41歳の卒業生たちと。

さすがに今夜は保護者同伴なしだよ。
てか彼ら彼女らがもう保護者になってる。
会いたかったけどな、お母ちゃんたちとも。

実は今夜のためにサプライズを用意していた。

6年4組のもうひとりの担任、フクシマを、
子どもたち(?)には内緒で呼んでたのね。

ぼくより5歳くらい上のおばはんやけど、
最高に素敵なおばはんやった。

子どもたち(?)も会いたがってたからなぁ。

会場に行く前にフクシマと会って、
これも十数年ぶりだったと思うけど、
ふたり、別の飲み屋で結構できあがってから、
まずはぼくひとりで会場へ。

少し間をおいて、
てか、彼女が迷ったので大分間をおいて、
じゃじゃーん!

帽子を目深にかぶったマスクのおばはん登場!

扮装を解いたフクシマにみんな大歓声をあげると思ってたら、
シーン!

7秒ほど間をおいてから、
うわーーーっ!!!

フクシマも子どもたち(?)も大興奮。


メンバーの何人かには昨年の会でも会ったんだけど、
そのほかの子(?)たちとは約20年ぶり。

ひーたん、
小学生の時はほとんど喋らなかったのに、
メッチャ大酒のみになっててうれしかったです。

マコト、
小学生の時からおっさん臭かったけど、
そのままおっさんになっててうれしかったです。

ナオキ、
ヤンチャやった君がメッチャ大人になったと感動してたのに、
酔うほどにチャラ男になってきてうれしかったです。
彼女を紹介するんでご期待ください。

ナカリュウ、
無理に帰らせたみたいになってごめん。
終電なくなるやろ?
去年はそれで始発までつきあわされたからねぇ。

みっちん、たえこ、パル、
今回も企画してくれてありがと!
君たちがいてくれたからこんない幸せな今夜があった。
会うたびに、お世辞じゃなくきれいになるね。
アラフォー素敵!


このクラスは、けったいなヤツいっぱいおったけど、
根本的にやさしかった。
変わらずに今夜も、
好き放題言いながらみんなやさしかった。

それはもちろん、あいつらの元々持っていたものなんだけど、
「障害」を持つイクとずっと一緒に過ごしてきたことも大きかったのだとぼくは思う。

この子(?)たちの中でイクは間違いなく「障害」者なんだけど、
自分とは別の存在なんだけど、
それを承知の上で、普通の友だちだった。

いろんなヤツが共に生きることの大切さを、
痛感させてくれた子たちでもあった。

いっぱい教えてもらったよ。

そんなヤツらと、
懐かしい話やら今だから言える暴露話やらアラフォーだからできる「大人のはなし」やら。

酒が美味くなるのも当然さぁ。

最後は1時半だったかな。


この子ら(?)の担任だったころはまだ河童の頭になってなかったけど、
「センセらふたりともいっこも変わらんなぁ」

いえ、あの頃はふたりとも、
まだ今の君たちより若かったですからぁ。


ぼくはいつも若い元同僚たちとタイで呑んでるけど、
考えたらあいつらよりずっと年上の人たち。
その事実に思い至ってびっくりする。

親にとっていつまでたっても子が子であるように、
ぼくたちの中ではいつまでたっても、
ヤツらは可愛い「子どもたち」のままなんだよね。

今夜も、最高に素敵だったさぁ!
ありがと。
やっぱりぼくは墓石なんかいらないな。

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大好きな子どもたち(?)、
またね!








その通りです!

カッペが報告に来てくれた。

「ブログのカウンター、118822番目を踏んだよ」

はい?
ゾロ目が3つってことですかい?

「いい母夫婦。
 それがちょっとうれしくてね」

おぉおぉ、
それはようござんした。

すみません。
喋り方が変なのは、江戸の話を書く青山文平の影響です。

青山はいつも、
いい母、いい夫婦を書く。

いい夫も書くんだけど、
そこはちょっと我が家にはマッチしないので残念です。

さよなら本社ビル



SHARPの本社ビルがニトリに買い取られた寂しさについては何度か書いた。
幼いころから慣れ親しんだ風景が変わってしまったからね。

社屋はそのまま使用されるんだと勝手に思ってたけど、
あらぁ、更地にしちゃったんだ。

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寂しさが増す。

先日ウチの裏の半崩壊家屋が取り壊されたって書いたけど、
20坪の平屋で200万かかるって工務店が言ってた。

SHARPの巨大な建物を更地にするのに、
一体いくらかかったんだろうねぇ。
何千万、億単位?

いろんな意味で溜息の出る光景だった。

今、googleマップを見てみたら、
まだSHARP本社は健在だった。

九州は負けない!

九州がまた大変なことになっている。

心が痛みます。
どうか皆さん、ご無事でありますように。

九州の友人たちにはメールでお見舞いしたけど、
「幸い大丈夫だったけどすぐ近くが大変なことになってます」
というようなメールが返って来てる。

ひとまず友人たちはよかったけど、
被災なさった方、
無責任なことしか言えませんが、
どうかお気を落とされることなく、
何とか立ち上がってください。

心からお祈りしています。

スズメ その愛

昨日の、黒斑をめぐる発見によって、
ふりだしにもどったスズメ事情だが、
この2か月近くのふれあいがゼロになった訳ではない。

ジャックくんかベティーちゃんか、
はたまたジョンかメアリーか、
全くわからなくはなったのだが、
このご時世だし性別にこだわることなく、
とりあえず、
いつも来てくれる1羽をベティーちゃんと決めよう。

そしてベティーちゃんは間違いなく、もうぼくを認知している。
それは残念ながら友だちとしてではなく、
警戒すべき人間としてだけど、
とにかく毎日通ってくれているのである。

今日のこの1枚はデジカメのズームレンズじゃないよ。
ぼくがテラス読書をしていたら、
スマホでこれだけ撮れるところまで、
ベティーちゃんが来てくれたのだ。



距離45センチ。
ここまで寄ってくれたのは初めてだ。

最初の頃はお米をいくらまいても、
数メートルの距離をとっていても、
無防備なテーブルの上には絶対近寄ってくれなかったのに。

ずいぶん馴れてきたんだねぇ。
でも、決死の覚悟なんだろうなぁ。

子を思うベティーちゃんの愛、お見事。
大急ぎでお米をついばんだあと、
近くのクスノキテーブルの方で待機しているひよっこに口移し。

でも、
甘やかすだけじゃないぞ!

「次はお前も一緒に行くよ」
「わかったお母(父)ちゃん」

というような会話があったかどうか知らないが、
もう一度お米をまいてみたら、

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もうっ!
スマホで写真撮るの下手なんだよねぇ。

焦ってレンズに指がかぶってるけど、
どうよ、この勇ましい親の姿。
子を守ろうとする親の姿。

かっこよくない?

ま、そのあと子どもそっちのけで自分も懸命に食べてたけどさ。

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ありふれた日々の中で

近頃、最もありふれた鳥に凝っているが、
今日は最もありふれた貝の話。

昨夜、晩ご飯にアサリの味噌汁食べたんだけど、
カッペが、
「この貝殻珍しくない?」って。

はん?

言われて見てみたら、
あらまぁ!



大きな貝殻の上に小さな貝殻が乗っていると言うか、
小さな貝殻の上に大きな貝殻が増殖したと言うか、
明らかに貝殻2枚だよね。

確か熊本産だって言ってたけど、
他のどの貝殻見ても、
同じように2枚重ねになってる。

アサリをこれまでどれくらい食したか数え切れないけど、
貝殻なんて注意してみたことなかった。

アサリって、
みんなこんななの?

ネットで画像見てみたら、
どうやらみんなそうみたいで、
中にはこんな、

024_asari[1]

3枚も4枚も重なってるみたいなのもあった。

二枚貝ってどれもそうなのかなぁ?
年輪みたいなもんなんかなぁ?

あなた知ってた?

ぼくは61年間、
全く気付いてなかったよ。

スズメもそうだけど、
ありふれたものの中にこそ、
意外な発見が待ち受けているのかもしれない。

ありふれたものに目を注ぐことは、
自分の世界を拡げることにつながるかもしれない。

うん、
これはちょっと、メモとるとこだよ!

淀工、箕自、見られます!



淀工吹奏楽部のセーナよりおしらせあり。

なに!
7月17日に?

残念。
ぼくはそのときプリンちゃん宅だ。

でも、
先日「3000人の吹奏楽」でも書いた、
吹奏楽日本一の淀工に、
チア日本一の箕面自由学園に、
世界選手権優勝のバトントワラーまで付いてくるって、

これ1000円は超お得やわ。

一度見てみたいと言ってた皆さん、
マーチングじゃないみたいだけど、
淀工、箕自そろい踏みです。

淀工ではチケット扱ってないのそうなのでお世話できませんけど、
空いてる方は絶対買いやでぇ!



スズメの胸に訊け 後編

テラスに、
今日は4羽ほどが入れ替わりで餌を食べに来ているが、

あれ?

ぼくの見間違いじゃなければ、
そしてベティーちゃんが分身の術を使えるのでなければ、

ベティーちゃんが2羽いる・・・・。

一瞬の混乱のあと、
あぁっ!!!


ベティーちゃん1号と2号には黒斑がある。
そしてくちばしの黄色いひよっこたちには、
黒斑がない。

もしかしたら・・・・

黒斑のあるなしは雌雄の違いじゃなくて、
成鳥・幼鳥の違いじゃないのか!?

今まで雌雄の違いから頭が離れなかったので、
それってぼくの中で死角になっていた。

もう一度、ネットで調べ直してみた。

アタリだ。

成鳥・幼鳥の違いを調べてみたら、
あちこちに黒斑のあるなしが書いてあった。

ネット画像もチェックしてみた。

あぁ、胸に黒斑のないスズメは、
くちばしが黄色い・・・・。


最初に調べたネット記事に、
黒斑のあるのがオス、ないのがメスなどと書いてあったので、
その後それは真っ赤な嘘だと結論付けられたのだが、
ぼくはミスリードされてしまい、
その後、黒斑と雌雄の関係ばかりに目が行ってしまっていたのだ。

で、
実際にスズメを観察していてひらめいたぼくが素晴らしいと言おうか、
ここまで迷走に気付かなかったぼくがアホと言おうか、
いずれにしても、これはもう決定的である。

ということで、
ぼくが前に掲げた、
黒斑あり=メス、なし=オス、
という仮説は嘘でした。

謹んで訂正し、お詫びい申し上げます。
関係スズメの皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

事実を厳粛に受け止め、
事実を厳粛に受け止め、
事実を厳粛に受け止め、
事実を・・・・

って、どっかの欠格議員の真似してる場合じゃない。

ウチのテラスにこれまで一体何羽のスズメが来ていたのか、
もうオスメスも何も、
成鳥はみんなベティーちゃん、
幼鳥はみんなジャックくんじゃないか!

親子関係だけはわかったが、
ベティーちゃんがママなのかパパなのかも・・・・。

正に「ふりだしにもどる」である。

IMG_3431-.jpg

君の名は。


当惑している。
ぼくは明日からスズメさんたちとどう接して行ったらいいんだ?


でも、
長い疑問に決着がつき、
すっきりしたーーっ!




スズメの胸に訊け 前編

S先輩は写真好きである。

案内状をもらったので、
先輩の作品が出品されている、
「花の国の虫たち」という写真展を見にいってきた。

長居の博物館の付帯施設でやってた。

うむ、皆さん素人とは言え、
ぼくなどの写真とは全く違うわ。

先輩の作品はなかなかの切れ味を見せていた。

帰りに、博物館下にある図書コーナーをのぞいてみたら、
一般向けのスズメの本が1冊だけあった。

著者はどうやらスズメ専門の研究家らしい。

早速閲覧スペースで雌雄の違いについてだけパパっと読んでみたところ、
やはりこれまでに得た知識通り、
スズメの雌雄の判別は非常に困難だと書いてあった。

しかし、やっぱりここでも、
胸の黒斑のあるなしについては一切ふれられていない。

何故だ?
あんなに明確な違いについて、
専門家たちが何故ひとことも語らないんだ?

蝶や鳥、その他の動物だって、
模様の違いはほとんどが雌雄の違いなんだぞ。


あ!!

今、テラスで遊んでいるスズメたちを見て、
電撃のようにひらめいた。

ぼくはついに、
決定的な事実に行き当たったかもしれない。


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