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『沖縄戦全記録』

NHKが放映していた
『沖縄戦全記録』を見た。

想像を絶する映像。

「赤ん坊を泣かすな!」

その軍人の命令に、
「口におしめを押し込んで窒息させるしかなかった」
という証言。

これ、「殺せ!」だよね?

銃弾が降り注ぐ中に、
「住民は殺されないから出て行け」と言う軍人。
住民がひるんだら銃を向ける。

これ、「死ね!」だよね?


実際はこんな生やさしいことじゃなかったんだと思う。
決して「全記録」なんかじゃないだろう。

所詮、NHKのすることだしね。

それでも、
この映像を、
この国を戦争に導こうとしている政治家たちは、
見るべきだ。

沖縄をいけにえにしている政治家たちは、
見るべきだ。

あぁ、ちがうか。
見てても何も感じないのか。


沖縄戦の当事者たちのインタビューがいくつも登場する。

生き残ったことを苦しむ沖縄の住民や、
殺したことに苦しむ元米兵に比べて、
日本兵の生き残りだけがやたらに他人事っぽいことを言っていると感じたのは、
ぼくだけなんだろうか・・・・?
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精子の老化

10代のころ、ふと思い立って、
家にあった顕微鏡で、
自分の精子を見たことがある。

視野の中でウニョウニョうごめいている我が精子を見て、
とても感動したことを覚えている。

この感動を無二の友にも!

一番の友だちを呼んできて、
エロ本とスライドグラスを渡し、
トイレに放り込んだ。

で、友人の精液に焦点を合わせた瞬間、
大変なショックを受けたのだった。

彼の精液とぼくの精液は決定的に違っていたのだ。

彼の精子はすごい数だったし、
動き方がメッチャ元気だったのだ。
それに比べてぼくのは・・・・。

当時はウェブなどなく、
ものの本で調べてみたら、
「無精子症」というのは精子がないのではなく、
とても数が少なくて、動きが鈍いことなのだと。

あれーーー!

ぼくはそのとき、
将来子どもをつくることを諦めた。

ぼくは無精子症なのだ・・・・。


やがてカッペと結婚を考えたとき、
ぼくは彼女に告白した。

子どもはできないかもしれない。

彼女も告白した。

私も子宮後屈で、子どもができないかもしれない。


お互い様かぁと安心したが、
だからこそ2年後、
カッペの妊娠がわかったときにはとびあがるほど嬉しかったなぁ。


卵子だけでなく、
精子も老化するのだと、
さっきテレビでやっていた。

不妊の原因になるのだとか。

老化した精子の顕微鏡映像も流してたけど、
それは正に、
40年以上前にぼくが見たぼくの精子の姿だった。


ぼくはめでたくふたりの娘の父親になることができたし、
ま、大丈夫だよ、なんて無責任なことは言わないけど、
精子も老化するなら早く子どもつくらなければ、
なんてのも何かおかしいような気がする。

不妊で悩む方々には無神経な発言になるんだろうけど、
結局はなるようにしかならないんじゃないかなぁ・・・・。

いつも元気にさせられる

昨日は大阪市内の北の方で研究会があったので参加した。
釜ケ崎や野宿労働者に関わるレポートを聞きに言ったのだ。

こどもの里や荘保さんのお名前もたびたび登場する。

ぼくも討論会で発言させてもらったが、
そのときにいいことを思いついた。

そうだ、帰りにこどもの里に寄って帰ろう!
この大会の報告資料集をプレゼントしに行こう。

で、JRを乗り継いでの帰り、
新今宮で途中下車して、
数ヶ月ぶりにこどもの里へ。

荘保さんに資料集をプレゼントし、
ぼくの分と、頼まれていた友人の分の寄付金を贈り、

「荘保さん、股関節はどう?」

前回お会いしたときに、
脚を引きずっておられたので訊いてみたら、
股関節が痛んでダメなのだと言っておられたのだ。

「そんなん、もうどうにもならへんわ」
「実はぼくも股関節ダメになって、
 脚引きずってますねん」
「あっはっは、そうなん。
 お互いもう歳やなぁ」
って、背中をどやされた。

荘保さんにそうされると、
股関節の痛みなど全く大したことはないように思えたのだった。

今日は(もう昨日か)上の孫の誕生日。

そーちゃん、5歳おめでとう!
サッペのお母さん5周年もおめでとう!
よくがんばったね。


カッペは九州までお祝いに行って、
今日はひとりひっそり晩ご飯のところだったが、
チッペが三重からやってきた。

もちろん、
寂しい父親を思ってのことではなく、
明日地元呑み会があるからのことなんだけど、
今夜は久々に娘とデートすることになった。

アベノで2軒呑んだ。


決してぼくが望んだ状況ではないんだけど、
いつの間にやらチッペは、
ぼくと同じ業種になっている。

珍しく「愚痴を聞いてくれ」というので聞いて、
現場の悩みを語り合ったりした。

利権まみれの政治家じゃあるまいし、
子どもに同じ仕事をしてほしいなんて決して思ってなかったのに、
同じ立場で語り合ってみると、
それは何かちょっと変な気分だったけど、
それ以上に楽しかった。

同僚かぁ・・・・。


ともあれ、
娘って可愛いよね。

そーちゃんたちには悪いが、
子どもより孫の方が可愛いという人の気持ちがぼくには全く理解できない。
絶対娘たちの方が可愛い!


うちに帰ってからもひとしきり一緒に呑んで、
眠ってしまったチッペの寝顔を見たら、
昔みたいにほっぺかおでこにチュウしたくなったけど、
ま、それはやめといた。

30過ぎてるんだからね。

でも、
娘たちは昔とおんなじ、
いくつになってもやっぱり娘なんだよ。


そっと髪を撫でてから部屋にもどった。

何が首位だ!

どっちでもいいことだけど、
タイガースが首位に立った。

大阪の人間の多くは、
タイガースの成績がいいと多少なりとも機嫌がいいらしい。

全く気が知れない。

重ねて言うが、
ぼくはタイガースが嫌いだし、
首位に立ったとか何とか、
どうしてそんなことで喜ぶのか理解できない。

できないので、つい、
ネットでプロ野球の順位表なんかを何度も見てしまう。

先日も書いたが、
セ・リーグではおもしろい現象が起きていて、
タイガースは34勝33敗。

たったひとつの勝ち越しで首位なのだ。

もっとおもしろいのは、
タイガースの打率は12球団で最低。
防御率も11位という悲惨なもので、
さらに言えば、
ホームラン数も盗塁数も最下位。

得点より失点が77点多いというのももちろん最悪で、
次にダメなチームは楽天の26点差なのだから、
そのひどさは他者をよせつけないぶっちぎりだ。

そんなことでよくも首位に立ってるなタイガース。

打てないのに打たれる、
走れない飛ばせない。

野球って、
相手より多くの点を取ることで勝つスポーツなんだから、
わけわからんぞ。


タイガースの和田さんは昨日の試合の勝利監督インタビューで、
「(首位が)1日で終わらないように・・・」とか言ってたが、
今日はタイガースも2、3位のチームも試合がないんだから、
どんなにがんばったって2位にはなれない。

1日天下では終わりようがないのだ。

わかって言ってるのか和田!
もしかしてそんなこともわかってないのか和田!

ホントにどうなってるんだか、
ったくもう、

2日も首位にいられてよかったです。

ただ好きだからだけじゃなく人間として

慰霊の日の式典で、
辺野古移設に反対する知事に喚声が沸き起こり、
近頃やたら「この国のリーダー」を強調する人に対しては、
帰れーっ!のヤジが集中したそうだ。

それを見て政権党のある人は、
「あまりにも政治的で式典にふさわしくない」と。

悪いがこういう人は政治家にしておいてはいけない。

民の声が聞こえない人、
いや、民の声が何かを知らない人だからだ。

70年間も沖縄を政治的に利用してきたあげく、
民の声を政治的だなどと、
ふざけるな!

てか、冗談にもならないよね。

あえて民意とか総意とかいう言葉は使わないけど、
ひとつの府県と国政とが、
これだけ対立するシーンって、
今までにあっただろうか?

そのことひとつをとっても、
どれだけこの国が沖縄を・・・・・。

どれだけこの国が沖縄を・・・・。

ぴったりの言葉がぼくなんかにはずっと思いつかなかったんだけど、
ある沖縄県民のコメントにそれを見つけた。

いけにえ

そう! それだ!

どれだけこの国が沖縄をいけにえにしてきたことか。


「内地の人間にとって、
 所詮は他人事なのだと」と多くの県民は言う。

ぼくなんかには何もできないけれど、
せめて他人事にはしませんから!



無強六弱

プロ野球セ・リーグは、
首位と2位が勝率5割って、
これはとんでもなく笑える事態だね。

ま、
どこやらのチームが独走するよりずっと面白くていいんだけど、
普通にやってたら、
今日は久々にタイガースが、
唯一の勝ち越しチームとして首位だったんだよね。

何かタイガースって、
わざとやってない?

ま、プロ野球になんて、
ましてやタイガースになんて全く興味はないから、
どっちでもいいけどさぁ・・・・。


慰霊の日

先日、
朝日新聞が無料配布している、
『知る沖縄戦』について書いた。

今日は沖縄慰霊の日。

まだまだ知らなければならないことがいっぱいあるなと思う。

それはもちろん、
沖縄戦に限った話じゃないんだけど、
70年前の戦争から現在までの沖縄をめぐる、
歴史を振り返ってみたら、
そこには歪んだ権力が犯す罪の、
あらゆるものが凝縮されているように感じられる。


慰霊の日。

首相の言葉のどれほど空しいことか


スーパーの戦い

近所にスーパーがある。

同じ道路沿い、
100メートルも離れていないところに
新しいスーパーができた。

いやがらせかと思うほど、
同じような店構えで、
新開店の方は誘導員が出るほどの大入り。

一方、
今まで結構賑わっていた従来からの店には、
閑古鳥が鳴いている。

客は情け容赦ない。
開店セールとかで安いのだろう。

これからどうなっていくのかな?
従来の店は潰れちゃうのかな?

他人事ながら気になって、
毎日その2店舗の前を通って帰っている。

今日

1日中、ベッドの中で過ごす。
まるで病人みたいだ。

ま、それもいいか。

明日から、
またハードに闘わなくちゃ。

裸の王様

プロのスポーツ選手は
肉体とか精神の限界を感じて引退する。

って、知らないけど、みんなそう言っている。

ぼくは来春、60歳で定年になって、
引退する。
かっこつけた言い方しなくても、
いわゆる普通の退職だね。

早く楽になりたいってもっと前からずっと思ってたけど、
お金にゆとりがある訳でもなく、
定年まではと思い、
カッペにもそう言われ、
何とか働いてきた。

それはいやじゃなかったし、
それでよかったと思う。
それなりにやってきたと思う。

いや、
やっている気になっていただけかも。


ぼくがもう少し若かったとしても、
もう今年限りで引退してたかもしれないな。

たまたまちょうど定年の年だったけど、
ここのところ、
肉体的にも精神的にももう限界なのだと痛感している。

今日はことに、
身も心もボロボロで、
あぁ今年が定年でよかったと。


自分は惜しまれながら引退するのもだと思ってきたけど、
ま、周囲は社交辞令的に惜しんでくれはするのだろうけど、
誰よりも自分がわかっている。

てか、わかってしまった気がする。

ぼくではもう通用しないって・・・・。


退職後もやる気さえあれば同じ仕事を続けることは可能だけど、
引退=退職は既定路線だったし、
たとえ心身ともにやれる状態だったとしも続ける気はなかったから、
キャリアを終えることは全く構わないんだけど、
こんな風に自分で限界を感じて辞めるのだとは思ってもみなかった。

だから、
それはちょっと寂しいな。

知る沖縄戦

朝日新聞が小中学生向けに、
『知る原爆』『知る沖縄戦』という学習資料を無料配布している。

メール1本で入手できる。
ネットでも読める。

http://www.asahi.com/special/nuclear_peace/shiru/

ぼくは実物を入手したので、
『知る沖縄戦』を読んだ。

なかなかしっかりした内容である。


ひめゆり部隊は有名だが、
男子たちで編成される鉄血勤王隊というのもあった。

どちらもミドルティーンが中心だった。


6月23日は「沖縄慰霊の日」。
70年前、沖縄戦が実質的に終了したとされる日だけど、

その数日前、
つまりもうどうしようもなくなった状況で日本軍は
ひめゆり部隊にも鉄血勤王隊にも、
解散命令を出している。

最早ガキなど守っていられる状況ではない。
あとは好きに逃げてね。

日本軍は、
米軍が上陸し、
砲弾が飛び交う戦場に、
酷使してきた15,6の子どもたちを棄てたのだ。

「解散」前より「解散」後の方が、
部隊の死者は多かったそうだ。

自分たちがガマ(洞穴)を占拠するために、
元々そこに避難していた住民を追い出したとか、
自分たちが助かるために住民を殺したとか、
そういう話は山ほどあるので今さらびっくりすることじゃないんだけど、
改めて、
皇軍の非道さを思い知る。

その軍人たちを責めるのは簡単だけど、
やめよう。

ぼくがその立場だったら、
ぼくも同じことをしてたかもしれないから。

でも、
そんな歴史をなかったことにしようとするこの国は、
みんなで責め続けなければならないと思う。

セカンドレイプ、サードレイプ、フォース、フィフス・・・・。

一体どこまで沖縄を傷つけたら、
この国は満足するのだろう・・・・。

松葉

ずっと前にも書いたことがあったけど、
梅田の地下の串カツ屋「松葉」が、
今日なくなった。

地下街リニューアルに関わる退去勧告に抵抗して営業を続けていたが、
強制執行が入るギリギリのところで、
他人の手に店をさわられたくない、ということで、
自主撤去を決断したそうだ。

地建がからんでるし、
行政の施策もあるだろうし、
ことの是非はぼくみたいな門外漢にはわからない。

ただ、
松葉に代表される梅田の今風でないたたずまいは、
大阪では最早残り少なくなった、
大阪らしい文化だった。

ぼくは学生時代から、
ずっとお世話になってたよ。

下手な詩を書くのが好きだったから、
「松葉」っていう詩を書いたのも覚えてる。


今回の松葉消滅について、
よそではニュースにもならないんだろうけど、
大阪では結構マスコミも騒いでいた。

誰かが言ってたよ。
「大阪の東京化を防ぐ最後の砦だったのに・・・・」

同感。

大阪をリトルトーキョーにするのは、
もうやめてほしい。
てか、
そんなの全く意味はないから!

さよなら、松葉。
長い間ありがとう!

続 ウェッジウッド

ところで、
ウェッジウッドってWEDGWOODって書くよね。

ウェッジウッドとは読めんやろ。

それはきっと日本人が勝手にそう読んでるだけで、
ホントはウェッグウッドなんだろうって、
ずっと思ってた。

沖縄の老人たちは、
海辺の遊びをビーチパーリー、
氷水をアイスワラなどと言う。

素直にネイティブを受け止めたのだろう。

でも和製英語教育にがんじがらめにされてきたぼくたちには、
WEDGWOODをウェッジウッドとは読めない。

ずっと昔、
訳知り顔の「知識人」が
ウェッジウッドと読んだのが定着してしまったにちがいない。


そんな話をウェッジタワーを見た友人に伝えると、
そんなこと考えもしなかったと言いつつ、
こんなサイトを紹介してくれた。

http://ja.forvo.com/word/wedgwood/

英国人男性がWEDGWOODを発音しているのだ。

何度聞いてもウェッジウッドって聞こえる。
WEDGWOODはウェッジウッドでよかったのだった。

ウェッジウッド

別にその方面に詳しい訳でも何でもないが、
カップならウェッジウッドが好きだ。

大切なティーカップは、
普段は使わずにしまってある。

ところが、
友人からの情報によると、
与那国空港のレストランには、
ウェッジウッドのティーカップが無造作に、
タワーのように積み重ねてあったのだそうだ。

言うまでもなく、
ウェッジウッドは高価である。

バチもんかと思ったそうだが、
サーブされてきたコーヒーのカップも、
ホンモノのウェッジウッドだったそうだ。

すごいな与那国空港のレストラン!
大胆過ぎるぞ。

ウェッジウッドのタワーなんて見たことないので、
是非とも写真を撮りたいぞ。

SHARPさん!

うちから徒歩5分のところに、
SHARPの本社がある。

子どもの頃からある。

大人たちは早川電機って言ってた。
前の社名だ。

創業者があのシャープペンシルを発明した、
早川さんだったから。

うちを訪ねてくれた人に、
(先日のオシ・ヌリカップルもそうだったけど)
これがSHARPの本社だと教えると、
たいていは少し驚く。

東京でも大阪の中心部でもなく、
住宅街の外れにドカンとあるからだ。

近くに池があって、
昔の大人たちは早川の池と呼んでいたが、
いつしかシャープ池と呼ばれるようになり、
アメリカザリガニのメッカとしてその筋では有名だったらしいが、
今はミシシッピーアカミミガメのせいで絶滅している。


オシ・ヌリカップルを駅まで迎えに行ったとき、
あれま!

本社売却という話は報じられていたが、
ほんまや!

道路を挟んで南北にある社屋の、
南側がガランとからっぽになっていた。

ほんまに売却されるんやぁ・・・・。

何だか寂しかった。

かなり経営は苦しいみたいだけど、
アメリカザリガニみたいに雑滅しないで!

数少ない大阪発祥の会社なんだから。

被爆国の訴え

ワシントンで原爆展をやっているそうだ。
丸木位里、としさんご夫妻の「原爆の図」も衝撃を与えているらしい。

もう20年以上も前だけど、
丸木美術館を訪ねて実物を見たときは、
写真で何度も見てたのに、
大きなショックを受けた。

あのとき、
おふたりとゆっくりお話しさせていただいたことを、
懐かしく思い出す。

おふたりはもちろん、
みんながランプの生活になったとしても、
原発は絶対あってはならないと言っておられた。


「原爆の図」がアメリカに渡ったことを、、
空の上でおふたりも喜んでおられるのだろうか?

ただ、
原爆投下を正当化する考えが一般的な米国。
その論理は加害当事者であることを考えたらわからなくはないが、
粘り強く知らせ、
訴えていくしかないだろうと思う。

実際の被害を知ったら、
正当化などしていられないはずだから。

ただ、今回のような貴重な取り組みが実現された一方で、
この国の政府は
フクシマをないがしろにして原発を売り歩き、
自分たちの加害の歴史もなかったことにしようとしている。

一方で原発を売りながら原爆被害を訴える国、
やったことはなかったことにして、
やられたことだけ訴える国。

そんな風に受け取られたら
せっかくの取り組みも台無しだ。

ぼくたちは被害者でもあり、
加害者でもある。

どちらもしっかり見つめていかないと、
唯一の被爆国の訴えは、
世界に届かない!

自分は無理だけど

鳩間に電話した。

8月の宿のお願いだったんだけど、
もちろん、OKである。

これで夏の鳩間も決まった。

けど、
自分の身体は大丈夫なんだろうな?
という話だ。

相変わらず、
腰や股関節が痛いんだよねぇ。
投薬や物理療法は全く効いてない感じで・・・・。

それはともかく、
少しだけ、
鳩間の陽子さんとゆんたく。

「ステージができましたねぇ?」
「はい、立派なのが」

春の音楽祭は早速その効果か、
例年より多いお客でにぎわったのだとか。

「みなさんお元気で? 米盛も大丈夫ですか?」
「はい、カツおじいもお元気ですよ」

よかった。


沖縄・八重山にはカジマヤー(風車)のお祝いという風習があって、
97歳を迎えたら、
子どもに還るという意味で、
通りをパレードしたり、
風車のお祝いを大々的に行うのだ。

こちらの還暦と雰囲気は似ているが、
そこから37年もあと、
97歳というところが沖縄らしい。
そういう元気なお年寄りがいっぱいいるのだ。

ところが、
鳩間島では、
これまでにカジマヤーのお祝いはなされたことがないのだとか。

やはりそれだけ日常生活が厳しいのかもしれない。

で、島の人たちは、
現・鳩間最高齢(83歳だっけ?)のカツおじいに、
島史上初カジマヤーの期待を寄せている。

是非是非カツおじい!
そしてシズエおばあ!

でも、
その頃にはぼくも70半ばにさしかかっている。

ここでもまた、
こっちの方が大丈夫なのかい?

幸せのおすそわけ

昨夜は、
鳩間島で知り合った20代のカップルが遊びに来てくれた。

この歳になると、
こうして若い人たちが相手にしてくれるだけでありがたいことだよ。

カッペの心づくしの手料理でおもてなし。
泡盛博物館も楽しんでもらった。

そうしているうちに、
何やらふたりから話がある様子。

ん?
ぼくの予想通りか?

そうだった。

結婚することに決めたって。
おめでとー!!!

まだ鳩間と大阪で数回呑んだだけなのに、
ただそれだけのふれあいなのに、
わざわざ報告に来てくれる、
そんなふたりの気持ちがとってもうれしかった。
ありがとう!

でも、
そういう事態を予測してたんだから、
ケーキでも用意しとけばよかったな。

何か博物館の所蔵品からプレゼントしよう。

鳩間で出会ったんだから、
やっぱりこれかな?

ぼくは鳩間校の体育館建設記念ボトルを選んだ。

鳩間に体育館ができたのは2004年。

資金カンパのための記念ボトルを、
ぼくは大量に引き受けて大阪で売りまくったっけ。

しかも体育館の完成はぼくの誕生日。
ぼくは鳩間でその瞬間を見届けたのだった。

そんな思い出を語りながらのプレゼント、
ふたりはとっても喜んでくれた。

よかった!

いろいろと話は尽きず、
終電を意識しながら11時半まで呑んで、
幸せなひとときは名残惜しく終わった。

ホントによく来てくれたね。
オシちゃんヌリちゃん、
ありがと!

地下鉄の駅まで見送った帰り、
ふたりの長い旅路に幸あれと、
心から祈った。


続続続続 文楽

多分、
喋るなと固く言い渡されているに違いない子どもたち。

言いつけは守っている。
守っているからこそ余計に辛く、
身体が勝手に動いてしまうのだろう。

重々わかるが、
目障りでしょうがない。

ぼくの隣席の上品なおじいさんも、
たまらずに前の席の子どもたちの方をトンと叩いていた。

やっぱりこの子たち、
もう二度と文楽は見たくないって
心に刻むのだろうなと思った。

ひとり3700円、
500人いたとしたら185万円分のチケットをプレゼントして、
そういう子どもを大量生産しているとしか思えなかった。

どうやらこの無料ご招待は毎日続いているみたいなのだ。
10日で1850万、
20日で・・・・。

いいのか文楽?
大丈夫か文楽!


だいたい、
ぼくも恥ずかしながら初めて知ったんだけど、
『曽根崎心中』のラストって、
主人公の男が恋人の首をかき切ったあと自害するという、
人形だからこそ許される壮絶なシーン。

いいのか?
教育って命を大切にって教えてると思うんだけど、
善人が悪人に騙されて自殺するって、
理不尽で人命軽視な結末を子どもに見せていいのか?

ま、そんなこと言ったらシェークスピアの名作もしかりだし、
ぼくはそういうのもアリだと思うけど、
ホントにいいんだな?

何故かこのラストシーンだけ、
安らかに眠っていた子たちも起きて見ていた。



そんなこんなで、
ぼくは一体何を鑑賞してきたんだ?

文楽はなかなか面白かったし、
子どもたちの有様も、
あれこれ気をもみながらも楽しかった。

合わせ技一本!
という感じでぼくはとっても楽しんだと思う。

でも何故か、
ぐったり疲れていた。

きっとあの子たちもそうだったんだろうけど・・・・。


続続続 文楽

休憩をはさんでの『曽根崎心中』は
三幕1時間半。

これは小学生にとっては修行、
あるいは拷問かもしれなかった。

だいたい、
ヒロインは遊女である。

遊女ってわかるのか?

ややこしい筋書きで男は友人に大金を騙し取られた上に、
人間失格のぬれぎぬを着せられる。

大人だから、
まだ語りの言葉が聞き取れるから、
ストーリーについていけるが、
宇宙語でそんな物語を展開されても、
小学生には意味不明だろう。

一度起きた子どもたちは、
また眠りだした。

満杯だった客席がガラガラに見える。

子どもの寝方って、
うつらうつらじゃなくて、
身体を倒してちゃんと熟睡する。

上体が背もたれより下に倒れているから、
後ろから見ていたぼくには、
客がいなくなったように見えたのだ。

めでたしめでたし。
平安な文楽鑑賞。

寝た子は起こすな。

しかし、子どもって、
眠くなると活性が極端に落ちるが、
ちょっと寝たらすぐ活性をとりもどす。

寝た子は元気になる。

そして幕間の拍手が寝た子を起こすのだ。

そうなるとじっとしていられない子たちがいる。
そりゃそうだろ。

続続 文楽

ぼくの席は無料だからか、
劇場の最後列、左より。

ほとんど場内全域が見渡せる。

後ろに人がいないのはラッキーだと思っていたら、
どうしたことか、
補助パイプ椅子がぼくの後ろに並べられ、
ズラリと白人がならんだ。

「Oh Benkei is $*+@#$・・・・・」

お前らごときに弁慶の何がわかると言うのか!
弁慶の泣き所って身体のどこか知ってるのか!

って、別に敵意を燃やす訳ではなく、
ハナからどう見てもいびつな場内のお天気が

小学生一時高校生ときどきお年寄り所により外国人、
という様相になってきた。

でも、子どもたちはちゃんとしている。
やるな、ニッポンの子どもたち!

と思ってたら、
『五条橋』開演7分後くらいには、
近くの席の子どもたちは眠りに就いていた。

だよね。

大夫の語りと三味の音は何とも時代錯誤的におっとりしていて、
眠りを誘う。

眠れよい子よ。
安らかに眠れ。
ずっと静かに寝てていいと思うぞ。


それでも『五条橋』のときには、
まだ場内にいい感じの緊張感があった。

しかし、大夫の語りが舞台の上方に字幕で出るんだけど、
漢字にはそう弱くないと思っているぼくでも、
読めない漢字の行列。

「宇宙語みたいやな」

近くの小学生の呟きが聞こえた。

続 文楽

さて、国立文楽劇場。

場内は満席だ。
ネットで事前に調べてたけど、
とにかく毎日満席だ。

めでたいめでたい。
がんばれ文楽。

って、
場内は小学生小学生小学生、
一時高校生ときどきお年寄り、
という配色。

小学生と高校生は無料招待なのだ。

つまり、種をまいている?

若い(幼い)うちに文楽を体験してもらって、
将来的な集客をねらう。

ぼくは午前中に鑑賞したんだけど、
午後の部には大量の大学生が、
多分これも無料招待だろうけど動員されていた。

一席3700円のチケットである。

それなら何か若い人たちが
もう一度文楽を見たくなるような仕掛けがあったのかというと、
全くない。

それはそうだろう。
お子様(あるいは若い人)だけを招待した特別な公演ではなく、
一般チケットを販売している舞台なのだ。

あったとすれば、
高校生と小学生の代表3人を舞台に上げて、
人形操作体験をさせたことだけか。

そのときだけかろうじて場内に活気めいたものが垣間見えたけれど、
その前後には、
人気の演目だが、
牛若丸と弁慶が出会う『五条橋』(30分)と、
近松の名作と言われる『曾根崎心中』(90分)である。

開演前、隣の席の上品なお年寄りと話をした。

「これだけ小学生が来てるんですね。
 いいことですよ」
「ですかね? 子どもにはしんどくないでしょうか?」
「みんなきっとちゃんとしますよ」
「私は好きで何度か来てるんですけど、
 そんなにおもしろいなら私も行きたいと娘が言うので、
 親子3人で行こうということになったんですけど、
 3人続きの席はとれないっていうことで、
 今日は私ひとりだけで来たんです」
「それはそれは・・・・」

「若いうちに見ておいたら、
 また行こうという子も出てくるでしょう」
「二度と文楽は見たくないという子を量産しなかったらいいんですけどね」


開演5分前を知らせるブザーがなった。

文楽

文楽を見に行ってきた。

大阪発祥の伝統芸能で、
近松門左衛門とかで有名。

一般的には人形浄瑠璃って言うのかな。


他府県の人は知らないと思うけど、
あの市長が、
この伝統芸能への助成金を切るとか潰すとかで、
大阪では随分話題になった。

でも、
そんな騒ぎが起こるまで、
大阪人だってほとんどの人は、
文楽のことなんかほとんど知らなかったのだ。

ぼくだってこの歳になるまで、、
よそで浄瑠璃を見たことはあったけど、
大阪で文楽を見たことはなかった。

で、今日、
ありがたいことに仕事で無料招待で、
国立文楽劇場へ行って来た。

いやぁ・・・・。

詳しいことは明日書くわ。

さすべえ 付録

てか、
大阪の地方局、地方版!

地域密着をウリにしてるんちゃうんか?

大阪でさすべえがええかどうか、
ちゃんとそこまで突っ込んで伝えんかい!!!

さすべえ その3

そんな不確定なものに数千円も出すなら、
軽く呑んで、
自転車を押して帰りたい。

でも、
もし傘さし運転が摘発のターゲットになっているとしたら、
何回か摘発されたら
6千円近く、2時間以上をかけて講習を受けなければならないと言う。

従わなかったら5万だと言う。

そんなことより、
傘さし運転どころでいちいち停車を求められ、
身元確認などされるのはたまらない。

ぼくはそれなら、
何かの時には
(どんなときかはご想像にお任せします)
2人乗りを急遽やめるように、
傘を閉じて濡れながらやり過ごす、
(何をやり過ごすかはご想像にお任せします)
ことにした。


ところが夫思いのカッペは、
ぼくの雨の日用の自転車にさすべえを付けるべく、
ぼくの仕事中に自転車店に行ったのだそうだ。

「すみません。
 売り切れなんです。
 入荷予定はわからないし、
 予約もお受けできないんです」

だったそうだ。


あはは。

みんな考えることは一緒って言うか、
「さすべえ業界」は万々歳!と言うか、
他府県はどうなんだろう?

もう一度言うが、
さすべえを違法とする自治体もあるそうだ。

今回の道交法強化に大阪府警がどう対処するのか、
声明はない。

つまり、さすべえが大阪で合法なのかどうかは不明である。

それでも、
とりあえずさすべえで様子をうかがってみよう。
摘発されたらそのときは、
「ええ? 今までよかったからいいんだと思ってましたぁ」

その自己保身と府警の出方をうかがうための出費数千円は、
いろんなことと量りにかけたら、
そっちの方が得ちゃうか・・・・。


せこい。
あまりにも大阪的にせこい。
他府県のイメージを裏切らない、
世界に冠たる大阪のせこさ!

ホントにイヤになる。
これだから大阪人は嫌われるし、
ぼくも嫌いだ。


ぼくは潔く、さすべえなんかいらない。
そんなことで官憲の出方をうかがうなんて・・・・。
恥ずかしいと思え!

売り切れってなんやねん!!!


さすべえで様子をうかがったヤツらがどうなるのかを、
きっちり見定めてから、
ぼくは態度を決める。

数千円もするんやで!


さすべえ その2

つい先日、
自転車走行の取り締まりが厳しくなり、
傘を片手に自転車を運転することが御法度になった。

しかしこの季節、
多少の雨なら濡れても寒くないし、
着たら暑いし面倒なので合羽というのもどうか・・・・。

けど、前編で書いたように、
さすべえは危ない。

しかも、
今回の道交法強化の中で、
さすべえが大阪でも合法のままなのかどうか、
マスコミは教えてくれない。

ぼくの職場の目の前に交番があるので、
行って訊いてみようかとも思ったけど、
ヤブヘビにしかならないのでやめた。


ま、こんなことは発信してはいけないのかもしれないけど、
あかんかったらごめんなさい。

ぼくはさすべえなど使う気はない。
とにかく危ない。
面倒。
数千円の出費が必要と聞く。

でも、さすべえを自転車に設置しておけば、
(もちろん、それはぼくの高級スピード車ではなく、
 雨の日用のママチャリにということだけど)、
何かの時に
(どんなときかはご想像にお任せします)
片手で持っていた傘をさすべえに、
装着するという手も考えられなくはない。

でも、とりあえず、
ぼくにさすべえ購入の予定はなかった。

だって、
大阪府警が雨の日の傘さし運転に、
それほど本気になるとは思っていないから。

多分あの道交法強化は、
飲酒とスマホに目をつけたものだと思っているし、
例えば無灯火運転だって違法、
(自分の命取りだよ)
車道の右側走行だって違法だけど、
(ぼくはあれこそ厳しく取り締まって欲しいと願う。
 きちんと左側を走っている人間の命を奪う行為だ!)
放置され続けている。

しかも、
大阪府警から、
さすべえはOKだという声明が出された訳でもないのだ。

さすべえ その1

「さすべえ」って知ってる?

大阪では普通に誰でも知っている商品名、
てか、類似商品を代表する商標名。

自転車に取り付けて傘を固定するツールで、
歴史は結構古いんじゃないかな。

これは少なくとも大阪では、
中高年の女性が使用するものと相場が決まってた。

自転車に乗り慣れてる人なら、
そんなものは付けずに、
片手で傘を持つ。

だって危ないんだよね。

例えば歩道を走っていて対向者が来ても、
固定だからよけることができない。

車道を走っていて路駐の車があったりしたら、
傘の幅の分だけ走る車側にせり出さなければならない。

おばさんは車道など走らないし、
歩道の対向者など気にしない(かどうかは知らないが)。

だから「さすべえ」は中高年の女性専用の感があった。

実際に、
大阪では許容され普及していても、
他府県では知られていなかったり、
禁止している自治体もあると聞いた。

その「さすべえ」をめぐる状況に、
大きな変化が起こった。

「さすべえ」業界にとっては棚からぼた餅の、
革命的出来事だった(んじゃないかな?)。

こどもたちの日

灯りをつけましょぼんぼりに、
お花をあげましょ桃の花
五人囃子の笛太鼓
今日は楽しいひなまつり

何を季節外れなこと言ってるんだ?って、

実は今日、
ひなまつりが何月何日か知らない子が結構いるってことを知ったのだ。

冗談かと思ったが、
女の子たちも知らなかった。

ま、
時代も時代だし、
おひな様を飾ったり、
ひなまつりを祝ったりする家庭が少なくなったのかな?

でも、
歌われる「今日」が何月何日か知らないってねぇ。

これはやっぱり、
端午の節句だけを祝日にしたのがまちがいなんじゃないのか?

桃の節句も祝日にしよう!

でも、
3月3日が女の子の日、
5月5日が男の子の日、っていうのも、
性的違和を感じる人が増える中でどうなのか?

考えるの面倒だから、
こどもの日part1、part2でいいんじゃない?

昭和の日なんてこじつけもあるんだからさ。

沖縄の変身

通ぶっていても知らないこと甚だしいなと思う。

いつの頃からか、
沖縄のイメージが変わった。

かつての何か哀れむような、
あるいは蔑むような視線を受けていた島から、
南の憧れの島に変わった。

その裏には、
戦略的な思惑なり計画があったって。

まだ沖縄に行ったこともない十代最後の頃か。
沖縄海洋博があったのは。
沖縄が日本になって3年目。

それを契機に沖縄を観光の島に生まれ変わらせるべく、
哀しい戦争のイメージを棄てることにしたのだと。

それを沖縄の人たちが知っていたのか、
どう思ったのかは知らないけど、
もちろん、それは「内地」の人間の考え。

そこから観光客は増え始めたという。
そして今日の沖縄・・・・。

うーん。

ぼくには何も言うことなどないけど、
そんなことさえ知らなかった自分が、
ちょっとショックだった。

釜ケ崎から

このページではお馴染みだが、
西成は釜ケ崎のこどもの里に電話して、
館長の荘保さんとお話しした。

彼女と、釜ケ崎の野宿労働者を、
大きな講演会に招くという計画が進行しているからだ。

荘保さんは快諾してくれて、
明日にでも公園まで足を運んで、
野宿労働者のおっちゃんに都合を訊いてくれると。

よかった。
お願いします!

実現したら、
きっといっぱい貴重な話が聞けて、
いっぱい元気をもらえて、
いっぱい課題ももらうのだと思う。

講演会に集まるのは学校の先生たちだけど、
そこから少しでも何かが始まるとうれしい。

犬畜生

日本では、
犬の遺伝的異常出産の率が、
世界の国々の中で突出しているのだそうだ。

ぼくもグッピーを繁殖させてる身だからわかるけど、
要するに不自然な交配を繰り返しているからだよね。

犬も熱帯魚も同じ命だとすれば
ぼくもえらそうなことは言えないけど、
日本ではある犬種が人気になると、
それにお客が殺到するから、
ブリーダーがムチャな繁殖をさせるらしい。

何かとっても日本らしくて、
気分の悪い話だね。

異常のあった犬たちは、
どこへ行くんだろう・・・・。

酒びたり

全部とは言わなけど、
ほとんどの問題はたいてい酒で解決するさ。

よくぼくはそんな本音で人を笑わせる。

でもホントだよ。

ま、これだけ呑んでたら寿命は縮めてるやろけど
もし酒がなかったら、ぼくはもうとっく死んでたやろしなあ。

でも、実際には
酒で問題を解決するより、酒で問題起こす方ことの方が、
ずっと多かったと思う人生。

それでもぼくは酒と心中するら本望だ。
わかってくれますか?


かわいい都々逸をひとつ。

♪お酒呑む人花ならつぼみ、
今日もさけさけ、明日もさけ!

ありがと笑福亭福笑!

今、帰ってきた。
いや、メッチャ楽しかったで!


久々の出囃子、高座にワクワクしながら、
最初のネタ。

のっけから、
「大阪市役所行くのに誰が西田辺で降りるねん。
 山坂神社行くんか!」
なんて、
超地元ネタ。

ぼくは今日、その西田辺から地下鉄で本町の会場へ行ったのだし、
山坂神社って、
ぼくが子どもの頃から遊びに行ってた近くの神社。
大阪市内でもちょっと離れたとこの人やったら知らんやろ!

久々の落語に福笑さんを選んだことに、
舞台からお礼してもらってる気分だった。


おもろなかったら自己責任。
自分は自分で楽しむからと言いつつ、
やっぱりぼくは、
ふたりが楽しんでるかなと、
横顔をチラ見してた。

うん、充分楽しんでくれてる。
とか思ってたのは中入り前までか。

トリネタ「憧れの甲子園」では、
もう思わず拍手して涙流しながら笑ってたし、
それはふたりも同じだった。

いやぁ、楽しかったなぁって、
3人で呑んだ。
お互いご近所なんで、
福笑さんが振ってくれた西田辺駅近で。

ただでさえ、
ぼくの好物のふたりと呑んでるんだから楽しいんだけど、
今夜はそこに、
福笑さんの三席のネタがからみついていた。


日にちが変わって帰ってきたら、
カッペが、
「楽しんできた?」

「うん。めーーーっちゃ楽しんできたで!」


大阪で暮らしててよかった!

久々にそう思えた。

「ドレミの歌」今昔

まだ出発までに少し時間があるな。


ぼくが小学生だったころ、
やたらに『ドレミの歌』の替え歌が流行ったことがある。

今思ったら、
それはきっと『サウンドオブミュージック』が大ヒットした頃だったのかも。

田舎の貧乏人のワルガキたちは、
そんな映画の存在さえ知らなかったけど。


子どもって大人の嫌がるようなことが本能的に好きだ。

ぼくたちは
♪ドはどすけべのド
 レは霊柩車のレ
 ミはミヨちゃんのミ
 ファは出っ歯のファ

なんて歌ってた。

ちなみにこれも今思うに、
ミヨちゃんって、
当時、低俗の代表としてPTAとかのやり玉に挙がってた、
ドリフターズのヒット曲からかな。

とすると「出っ歯」は『おそ松くん』のイヤミだろう。


ちょっと懐かしくなって、
小学生の友人たち相手に、
替え歌遊びを持ちかけてみた。

やろうやろう!

♪ドはドイツのド
 レはレシピのレ
 ミはみかんのミ

昔と違って健全である。

ファは?

ファがむずかしいんだよね。
日本語に元々ファで始まる言葉はない。

そしたら困った女の子が、

♪ファはファッキュのファ

ん? 何って?

「ファッキュのファ。
 ほら、こういうのあるやん」

いたいけな彼女は右手の中指を立てた。


おいおい、
ちょっと待ってちょって待ってお嬢さん!

ぼくはそこで fuck you の意味を説明しなければならなかった。

「外国では間違っても言うたらあかんよ。
 殴られるかも」

「えーーっ!
 そんな意味やったん?!」

ま、健全と言えば健全である。

たのむで笑福亭福笑!

かつて道頓堀界隈に、
中座とか角座とかいろんな小屋があったときには、
よく落語を見に行っていた。

わざわざ見に行くんじゃなくて、
安かったし気楽に入ることができたので、
ちょっと待ち合わせまでに時間があるから落語でも、
とか、
呑んだ帰りに寄ってくか、
っていう感じだった。

文字通り、寄席。


元々落語が好きだったし、
見よう見まねで、
短いネタの3つ4つはそれらしく演じることもできた。

ぼくは亡くなった五代目笑福亭松鶴師匠が大好きだった。

師匠が酔っ払いを演じたらもうそれは超絶!

てか、時間が遅いときには、
ホンマに酔ってるんちゃう?
なんてこともあった。


今、落語を見に行くことはない。

道頓堀界隈には吉本しかないし、
大阪人だから吉本が嫌いな訳じゃないけど、
わざわざお金を払って見に行くことはない。

人気の天満繁盛亭に行ったこともない。

とにかく高いし、
落語は歌舞伎見物みたいに、
あまりにも非日常的な娯楽になってしまったから。


ところで今日、
これから落語を見に行ってくる。
何年ぶりのことだろう?
何十年ぶりなのかも。

笑福亭一門では、
一番のやんちゃ、福笑さんの独演会。

ぼくは古典が好きなんだけど、
このひとの新作落語は本音丸出しというか放送禁止というか、
実際私生活もいつも破門すれすれだったらしく、
ハチャメチャで笑える。
しかも人情の底を衝いている。

10日ほど前、その独演会のことが記事になってて、
ぼくは久々に行ってみたいと思い、
カッペを誘ってみようかなと、
記事を切り抜いてた。

それがひょんなことから、
職場の若手が乗ってきて、
これから若い2人と見に行く訳。

ふたりはナマ落語初体験。

ぼく自身、
福笑さんの高座は長い間見てないし、
今も変わらずにハチャメチャなんだろうか?
初体験のふたりにいい出会いをさせてあげることができるんだろうか?

ま、別に強引に誘った訳じゃないし、
ふたりが是非行ってみたいって言ったんだから、
おもしろなかったら自己責任な!

ってことで、
高座は福笑さん次第。
ぼくが気遣ってもどうすることもできないし、
とにかく自分が楽しむことに決めた。

いや、わくわくするな。
行ってきます!

スマホ禍

小学生の子たちと喋ってたら、
彼ら彼女らの世界でも、
もうLINEの悩みがあるのだとか。

そうなるんだろうとは思ってたけど、
ため息。

大人だってちゃんと使えないものを、
子どもが使えるはずないよね。

いや、違うか。

こんなに純粋な子どもたちが使えないものを、
汚れた大人たちがちゃんと使うはずはない、
だよね。

梅雨入り

大阪も梅雨に入っちゃったんだね。
ま、しかたないんだけど、
それだけでちょっとブルー。

今日は昨日一昨日と違って、
さわやかな1日だったけど、
これから雨が多くなるのかな?


言ってもしかたないことだけど、
梅雨って、
いっつもイメージより長くない?

雨嫌いのぼくだけがそう思ってるのかな?

調べてみたら、
早ければ5月下旬に梅雨入りし、
遅ければ8月初旬まで続く。

平均的には6月第1週から
7月20日ごろまでらしい。

梅雨のイメージは6月だけど、
何と7月だって3分の2は梅雨なのだ。

それはちょっと長すぎないか?

関係諸機関には、
是非とも短縮化を図っていただきたいと願う。

ごめんなさい!

酔った勢いもあって、
14歳の子に、
実はずっと好きだった、なんて、
本音を書いたメ暑いールをyoungleafに返したら、
またメールがきた。

「ほめてくれてありがとう」って、
軽くいなされた。

45歳の年齢差。

どっちが大人なんだか・・・・。


幸せな気分だ。
昔から片思いが一番好きだから。

阪神嫌い

ぼくはアンチタイガースである。
阪神が嫌いだ。

好きだなんて言ってるヤツの気が知れない。

昔から、
だいたい阪神の勝ち負けは予測できる。
野球ファンの同僚が、
「たいてい河童さんのいう通りになるよね」
というくらい、
わかる。

特に、負け方がわかる。

阪神の負けを雨に例えるとすれば、
それは多分、近頃の天気予報より、
確実に当たる。


ところが今年は予想を裏切られ続けている。

昨日も今日もそうだね。

あり得ない負け方をするから、
50年以上タイガースを見てるぼくにも全く予測できない。

何かこのチームには、
根本的に構造的な欠陥があるのだと確信する。

よくこんな球団の応援をしてるね。
気が知れない。


強い球団になんかなってほしくないし、
ずっと弱くてもいいんだけど、
負け方がとにかくむかつく。
ソウルがひとかけらもない。
矜持がない。


解決法を教えてあげようか?

ファンが見放せばいいんだけど、
とにかく大阪人はバカだから、
期待できない。

だからね、オーナーさん、
甲子園でできれば10試合ほど、
サッカーでやってるみたいに、
無観客試合をやればいいんだよ。

本気で考えるなら、
主催試合すべてを無観客に。
テレビ中継もすべてなしに。

それくらいしないと、
この腐ったチームは変わらないよ。

ときめくメール

恋をしてるって言えば大げさだけど、
ぼくはその子が10歳のときから、
今15歳に近くになってるけど、
ずっと好きなんだと思う。

このページでも何度か話題にしたな。
youngleaf。


久々にメールが来た。
前にメールが来たのは、
鳩間にいた3月の下旬だったかな。

今まで数学が2点とか、
5教科で100点に足りなかったりしてた彼女が、
数学で86点とって合計300点超えたから、
それを伝えたかったって。

うれしかった。

がんばれ!
世の中はビリギャルブームだ!


うれしいときにぼくを思い出してくれて、
ありがと。

近日中に、
会いに行くよ!
youngleaf!

組合活動家その後

若い頃はかなり上の方で組合活動家をやってて、
雇用者側の上部団体と丁々発止やったりしてた。

今は思うところあって、
そういうのは人に任せているが、
未だにとても末端の組合役員ではある。


職場で少し問題が起こり、
今日は管理職と話し合いの場を持った。

かつては時代も時代だったし、
責任感にあふれたつもりで実は自己陶酔してたりして、
声を荒げたり、パフォーマンス的な動きもしたこともあったけど、
60も手前になって、
やっと少しは大人になったのかな?
いい意味で。

いろんな思いを持つ組合員たちの、
そして管理職の、
それぞれの顔を立てながらとるものはとる。

要はみんなが気持ちよく働けたらいいのだ。

そんなことができるようになったなぁって、
やっぱりまだ自己陶酔してるのかな。

どうせ他人事なんだからさ

自衛隊員は
赴任地によっては遺書を書かされることがあるのだと、
テレビで言ってた。

ちょっとびっくりした。

もちろん幹部は、
遺書ではないし強制でもないと否定してるけど、
ぼくたち素人は、
直感的に特攻隊員とかを思い起こす。

調子に乗ってるとしか思えないどっかの総理が、
思わず「軍隊」と口走ってしまったように、
既に自衛隊は、
生々しいほど軍隊なのだ。

で、関連11法案。
これで生々しさはさらに跳ね上がるのだろう。


新聞の投稿欄におもしろいのがあった。

11法案に賛成する議員の子どもには自衛隊に入隊する義務を課す、
という法案を加えればいい。

と書くんじゃなくて、
そうなる夢を見た、という投稿。

逃げなのか洒落なのかわからないけど、
どうせなら子どもとか言わずに、
いっそ賛成議員本人に入隊義務を課せばいいと思った。

まず、総理、
君から行ってみな。

もちろん安全な幹部じゃなくて最前線へ。

国を愛することをそんなにふりかざすなら、
まずそういう人たちが「軍隊」の最前線に行くべきでしょ。

あるいは、
この法案を支持する選挙民も全員、
最前線に行くことにすればいい。

それでもまだ主張し、支持するのなら、
それはホンモノだ。

考え方は全く違うが、
心からの敬意を表する。

ブロマイド? って、死語?

メッチャ暑かったねぇ。

今日は仕事上の事情から、
ぼくもポートレイトの撮影。

苦手だねぇ。

タレントって、
こういうとき一発で決めるんだろうけど、

少し右肩を前に、
そうそこで少し腕をしめて・・・

って、
ただのバストショット1枚なのに、
カメラマンにさんざん注文をつけられて、
いっぱい撮られた。

どうでもいい写真なのにね。

汗が流れたのは、
暑さのせいだけじゃなかったろうな。

正しいサイクリストへの道

道交法で自転車の規制が厳しくなるんだってね。

それはわかるよ。
ホントみんなムチャな運転してるもん。

でもさ、
そういうヤツらのせいで、
ぼくたち純情な(?)サイクリストが敵視されるのは、
迷惑だよなぁ。

って、まぁ、
ぼくもあんまり人のことは言えないか。

つかまらないように、
じゃなかった、
事故を起こさないように、
くれぐれも気をつけましょう!

不朽の名作も朽ちる?

もうすぐトニー賞の発表だそうで、
今年は渡辺謙さんがノミネートされてるんだってね。

先日、
アラサーの人たちと映画談義をしたんだけど、
彼らは『2001年宇宙の旅』も
『猿の惑星』も、
『エイリアン』も、
オリジナルを観ていないと。

ま、そっかな。

ところで、
渡辺さんがノミネートされた舞台は
『王様と私』

ユル・ブリンナー主演の、
そう、あの Shll we dance? のミュージカル映画だ。


流石にこれはぼくも映画館では観ていない。

まだ映画に興味のない子どもだった頃、
テレビで観たんだけど、
いろんなシーンをはっきり覚えてるくらいだから、
名作中の名作だったのだろう。


渡辺さんのブロードウェイ挑戦に密着した、
NHKの番組を少し前に見たけど、
彼を主演にして『硫黄島からの手紙』を撮った、
クリント・イーストウッドの渡辺評も紹介されていた。

びっくりしたのは、
ナレーションでも字幕でも、
イーストウッドのことを「名監督」と言っていたこと。

もちろん彼は名監督なんだけど、
ぼくらの世代にとっては、
それ以前に名優。
そのことには一切触れられなかった。

きっともう、
ぼくらがしびれた『ダーティーハリー』なんてのも、
もう誰も知らなくなってきたんだろうなぁ・・・・。

汚職

サッカーにはあんまり興味がなくて、
サッカー事情にも全く暗いんだけど、
FIFAの会長さんって、
国際問題にも発展し、
あれだけ叩かれるんだから、
かなり悪い人なんだねぇ。

でも、FIFAに巨大な利権をもたらし、
その利益を発展途上国にも注ぎ込んできたんだって?

日本にも、
その会長さんの資金供与による施設があるんだってね。

ぼくなんかにはどう判断したらいいのかわからないけど、
とりあえず「豪腕」とかそういう人は、
苦手だな。

お友だちにはなりたくないと思う。

もちろん、
河童個人に利益供与してくれるなら、
お友だちになりたいけど。

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