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異国の少女

ケニアのナイロビで生まれ、
日本で育ち、
今、バングラデシュで暮らしている少女が、
一時帰国したのでぼくを訪ねてくれた。

数年ぶりだね。
すっかり大きくなったね。

1時間ほど彼女とふたりでお喋りしてた。

今回お会いすることはできなかったけど、
彼女のお父さん、お母さんとは何度か呑んだことがあって、
敬虔なクリスチャンなのに(だから)、
すごく柔らかで素敵な人。


バングラデシュって、
知ってる?

日本より狭くて、
日本の倍も人口があって、
世界共通だと思っている数字さえ、
ベンガル語では違うのだ。

ぼくもそんなことは、
彼女がそこに行くというときに初めて知った。


「AKBって知ってる?」
「知ってますけど、私はあんまり・・・・」

「高校はどうするの?」
「日本に帰ってきて山形の高校を受けます」
「山形?」
「はい、父と母が通っていた高校で、
 ずっと私の憧れなんです」


そんな彼女以外の15歳の少女と、
1時間も喋っている自信がぼくにはない。

勿論、バングラデシュ生活の話が中心ではあったけれど、
それがなかったとしても、
彼女となら話ができたと思う。

それが彼女の元々の人柄なのか、
彼女が異境で暮らしてきたからなのか、
ぼくにはよくわからなかったけど、
彼女は日本の一般的な15歳と違って、
とっても無垢でありながら大人だった。

勿論、
ぼくが日本の一般的な15歳を詳しく知っている訳じゃないんだけど。


「バングラへ行かなかったら私はどうなってたのかな?」
「うーん・・・・今のあなたとは違ったかもね」


彼女は10日まで日本にいるとのこと。

「是非もう一度遊びに来てよ」
社交辞令じゃなかった。

「はい、来週なら」
多分、社交辞令じゃなかったと思う。


ココロという名の少女が、
今日、ぼくにさわやかな風を届けてくれた。


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夏の少女

昨夜、
夏の鳩間行きの打ち合わせを兼ねて、
てか口実にして、
ひでさんと呑んだ。

ひでさんは八重山初上陸。
先乗りして石垣でダイビングするというので、
あれこれ細かく打ち合わせ。
って、結局は行き当たりバッタリということに。
そう、それがいい。
鳩間はただ行くだけでいいしね。

ずさんな打ち合わせ会は終わっても、
ひでさんとは話題が尽きない。

2軒目はやっぱり、
ま~さちゃんのお店行こ~!

久々にま~さちゃんと会えた。
ちょっときれいになってた。
夏休みだ~!って笑顔が弾けてた。

近頃、進路を決めたそうだ。

大学行きます!
幼稚園の先生になりたいんです。
ムッチャ向いてると思うから。

表現する言葉が見つからなくてもどかしいけど、
明日に向かって疾走する人の、
元気と幸福感をわけてもらった。

ま~さちゃんは何でこんなにくすみがないんだろうねぇ?
きっといい先生になるんだろうなぁ。





ここにもなでしこ?

映画が大好きだった昔から、
泣くシーンでもないのにボロボロ泣けることが時折あった。
自分でも何故泣くのかわからないままに。


女子サッカーに青春をかけた友人がふたりいる。
そのうちのひとりの少女とメールをやりとりしながら、
なでしこの舞台を見ていた。
少女と言ってもこの春からは社会人になってるんだけど。

彼女の、
高校選手権地方予選だけど女子サッカーの試合を何度か見てたからかもしれないな。
男子サッカーにも興味のないぼくがなでしこの舞台を見たのは。

「海の日」にも感謝したい。
翌日が(当日か)仕事だったら朝4時前からの試合を見てなかったと思う。


そして、
なでしこたちに何かのボタンを押されてしまったような気がする。
あの瞬間から、
何度テレビ報道を見ても涙が出てしまうんだよぉ。

諦めない気持ちって、みんな言ってる。
確かにそうなんだけど、
ぼくはちょっと違う言い方をしよう。

「もうこれでええやん」って思わなかった凄さ。

史上初のワールドカップ決勝進出、
銀メダル確定。
それだけで既に十二分。

「それでもさらに」「ここまで来たからには」
と思うのは誰でもそうだろうけど、
100分以上も走り回ってすぐにでも倒れ込みたい状況下、
決定的な勝ち越しを許したとき、
ぼくならきっと「自分はよくやった」って
自分をほめる、あるいは許すモードに入っていたと思う。

んで、
銀メダルに満足してたと思う。

55年、自分なりに懸命に生きてきて、
今の自分が正にそうだから。
「もうこれでええやん」

勿論、自分なんかと比べることさえ失礼な人たちなんだけど、
銀メダルどころか地方予選さえ勝ち上がってないぼくだけど、
彼女たちからマジで何かもらった気がした。


ずっと横にはなってたものの、
不眠症のぼくには、
試合が始まるまで眠るという器用なこともできず、
終わってからも眠ることができず、
わずかに10分ほど眠れただけで、
約束していた学生時代の友人と呑みに、
カッペとふたりミナミまで。
頭はボーーー。

でも、この友人というか先輩がまたすげぇ姉御で、
20数年ぶりの再会だったんだけど、
全く「時差」もなく、
思い切り楽しく呑んだ。

とても「なでしこ」なんて言えるタマじゃないくせに、
「ふじ子」なんていう名前自体がぼくの友人としてはふざけてるんだけど、
ぼくが初めて結婚披露宴の司会した人で、
その痛快な語り口から、
なでしこに続いてまた元気もらった。


なでしこ、ふじ子・・・・
女は偉大だ。


澤穂希キャプテンに総理大臣やってもらったらいいんじゃないのか?
ふじ子さんにもそんな話をして笑ってたんだけど、
帰ってきたら夕方のテレビで評論家がおんなじこと言ってた。

ちょっと!
それ、俺の方が先に言うてんからな!




なでしこーーーーーっ!!!

泣けるわ。
凄いわ。

ホンマ凄いわ!!!

大阪で生まれた男やさかい

とある若い女性の友だちから、
彼氏候補の男性と会ってくれないかという申し出があった。
近頃彼女は、ちょっと男性とのめぐり合わせがよくなくってね。
自信をなくしてる。

勿論深刻な話じゃない。
楽しく呑む口実みたいなもんだけど、
あいにくぼくには女性を見る目はあっても、
男性を見る目はない。

晩ご飯を食べながらカッペを誘ってみた。
カッペも彼女のことはよく知っている。
これこれこういう事情なんだけど、
一緒にどう?

誘ってから気がついた。

あぁ、あなたは世界で一番男を見る目のない女だったね。

スカイプで会話に参加していた娘ともども、
大爆笑!!!

これって河童をよく知っている人間にしか楽しめないギャグだけど、
久々に会心のギャグだった。

大阪人は会心のギャグを放った日、
とっても気持ちよく眠れるのだ。
おやすみなさい。

我が家が広い



こんな笑顔を残して、
今日、
そーちゃんとサッペが下関に帰っていった。

ひとあし先に、
甲子園の思い出を抱いてチッペも仙台へ。

今夜から、
またカッペとの静かな生活にもどる。
寂しくない訳じゃないけど、
それはそれでまた悪くないはず。

こっちも仲よくやっていくからさ、
それぞれみんなも元気にやってくれ!

人のいない鳩間

さっき鳩間の英子さんに電話した。

今回はヒデさんとメグと3人、
8月下旬にお世話になることになったんだけど、
相変わらず震災の影響でお客さんは少ないままらしく、
ぼくたちが行く頃も
「他に予約は入ってないですよ。
 いいかもしれないね」

へぇ、夏に人のいない鳩間を楽しむことができるのか。

でも、そんなにお客さんが少ないって、
「英子さんは寂しいの? のんびりできるからいいの?」
「寂しくないですよぉ。楽してます」

鳩間に通い始めて12年目、
昔みたいに人のいない鳩間を、
たっぷり楽しませていただきましょう。

嗚呼 甲子園!

仙台のチッペが所用で帰ってきた。
「甲子園行きたい!」
って、日程つきあわせて調べてみたら、
日曜のナイトゲームしかないやん。

試合が長引いたりしたら帰宅は12時やで。
月曜から仕事しんどいやんか・・・・。

及び腰だった。

でも娘の父。
多分、娘との観戦は18年ぶりくらいだし、
この次があるかどうかはわからない。
ネットで、チケットを購入した。

しかし天気予報は試合開始の6時から雨。
おまけに先発は能見さんって、
悲惨な結果に終わった6月19日と全くおんなじやん。

でも、
昼間から選手の応援歌を楽しそうに予習している娘を見て、
どのマスコットバット持っていく?なんて打ち合わせしながら、
行くことにしてよかったなと思った。


昔と同じ、
阪神百貨店で彼女はサンドイッチ、
ぼくは「お魚屋さんのお寿司」を買い、
その他いろいろ買い込んで、
ぼくは2週間ぶりの、
チッペは20年近くぶりの、
甲子園に乗り込んだ。


初回、
能見さん、抜群の立ち上がり。
その裏、
マートンこそ凡打に終わったものの、
平野さんから破竹の7連打、6得点。
いきなり強烈なタイガース祭りだぁ。

因みに初回のアウト3つは、
能見さんの送りバントとマートンの凡打2個。

あとは1本ホームランが見たいねって言ってたら、
6回にはそのマートンがパカーン!

思わず立ち上がって打球を追いながら、
行け!行け!行けーーーーっ!行ったぁああああ!

あれはホントに痛快な瞬間なんだよねぇ。

さらにブラゼルへの死球をめぐって、
あわや乱闘騒ぎってのも見られた。
一応関係者は非難するけど、
観客は乱闘が大好きなのだ。
ぼくたちは初めて見たかも。

IMG_7195-.jpg

あんまり打ちすぎても試合が長引くよねぇと思ったけど、
能見さんは完封ペースだし、
タイガースも不必要なところはチャッチャとやってくれて、
9時前には風船が舞った。
終わってみれば10対0。
こんなに左団扇の試合なんて年に数回しかないさぁ。




父娘で久々に、
勝利の六甲颪を思い切り歌い、
あぁ、もう言うことなし。

前回が観戦史上最悪の結果なら、
今回は観戦史上最高かも。

雨でコールド負けの試合もよかったけれど、
やっぱりそこはそれ、
こんな完勝はこたえられないよ。
最後かもしれない父娘観戦だったしね。


10時半に最高の気分で帰宅したら、
これまた緊急帰阪のサッペがぶすくれていた。
「そーちゃんも虎のパジャマで甲子園へ行きたかったのに」
って、君やろ!


ありがとう!と何度もチッペ。

いや、「牛に引かれて善光寺参り」さね、
と応えながら、
善光寺って何県だったかなと考えてたら、
「長野県の善光寺?」
って、チッペはお寺の所在地を知りながら、
その慣用句は知らなかった。


おねだりした君のおかげでいい思いをさせてもらったよ。
また次があるといいなぁ。
サッペとそーちゃんも連れてさ。









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